北京国際空港は日本の報道陣が独占状態
2008年08月08日10時00分 / 提供：ゲンダイネット
手持ちぶさたなのか。北京国際空港内をうろつく日本人記者が多く見られる。 日本の報道陣の多くは１日に北京入りした。競泳をはじめとして、体操や女子バレーなど５日の日本選手団本隊の北京入りよりも早く入る競技があり、日本代表選手をマークするためだ。人気競技は公開日を設けるが、非公開が基本。そのため、取材先がないと今は空港で選手の到着を待つことになる。記者やカメラマンの姿が多数見られるが、意外なことに海外メディアの記者は少ない。
－ ライブドアニュースより転載 －
海外メディアの方々は冷静ですからねえ。チベット暴動など人権問題が噴出する中、お祭り騒ぎで報道するのは気が引けるんですよ。一方、我が誇るべき日本のマスコミ様は、人権問題など超越したお考えをもっていらっしゃるので自己をテロの危険にも省みず精力的に取材してらっしゃるのです。いいえ、けっしてチベット問題を忘れているわけではありません。脳内の最深部、潜在意識の彼方にはちょこっと残ってるのです（嘲笑）。
願わくば爆弾テロの中、その死ぬ瞬間まで実況していただければ幸いでございます。あと、美しい北京の空気をたっぷり吸い込んで、日本に比べてとても清潔で毒物など入っていない中華料理をたっぷり楽しんできていただければ嬉しゅうございます。
せっかくいらしたんですから、ウイグル、チベットまで潜入して取材してくださいませんか？もちろん物見遊山でオリンピックに行かれたわけじゃないから、ジャーナリストとしての最低限の矜持はお持ちですよね。いやあ、楽しみだなあ～！ということは帰国は3年後ですか？来月くらいに日本で貴方達を見かけたらドッペルゲンガーですかね？あっそうか、貴方達の影武者を使って中国がスパイ活動してるんですよね。だったら殺していいんですよね。何しろスパイなんだから。
イスラム教テロ組織の皆さん、標的はこいつらですよ！頑張って下さいね！
