鳳山雑記帳はてなブログ

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純軍事的能力としてはシナ人民解放軍は現状台湾を占領する力は無い

【台湾】大陸委「中国に台湾侵攻能力なし」 「列島線」外で作戦困難との見解


 軍事能力だけなら私も今の人民解放軍に台湾を征服する能力は無いと思っています。当然米軍が出てきますし、もし尖閣や南西諸島に手を出そうものなら日本だって参戦します。よほどの売国政権でない限り。上陸するための揚陸艦も足りませんし台湾海峡を渡っての兵站能力も乏しい。それに大規模な軍事侵攻には準備が必要で、その兆候は偵察衛星からも簡単につかめます。

 だからと言って安心かと言うと、それは別の話です。私はあくまで純軍事的には、と書きました。2014年のロシアによるクリミア侵攻を思い出してください。直接の軍事行動に移る前ロシアは入念に準備していました。まずクリミア半島内のロシア系住民を扇動してロシアへの庇護を求めさせます。ロシアは、クリミアのロシア系住民を守ると言う大義名分で軍隊を派遣しました。それと同時に嘘や捏造によるプロパガンダクリミア半島内でのテロ、テレビ局など通信網の遮断、サイバー攻撃などありとあらゆる手を使ってクリミアを大混乱に陥らせ、それに付け込む形で簡単に占領したのです。

 それ以前にウクライナ国内で親露派勢力の育成もやっていたのでしょう。ウクライナが日本と同様平和ボケで現実離れした平和憲法を持ち軍隊も縮小していたことももしかしたらロシアの工作だったかもしれません。どうですか?シナが日本や台湾にやっている手口とそっくりでしょ?シナはロシアのやり方を学んでいるんです。そして現在のウクライナ戦争でロシアが失敗しているのも見て、より巧妙に仕掛けてくるでしょう。

 日本で高市政権ではなく石破政権が誕生したのも私はシナの工作だったと思っています。石破はもとより外相の岩屋、総務相の村上もどう見てもシナの工作員ですよね。そして総裁選で石破を勝たせた岸田前総理も典型的なシナのスパイです。おそらく台湾に対しても似たような工作が仕掛けられていると見て良い。

 可能性としては、台湾国内の外省人を扇動して独立戦争を仕掛けさせる。そして外省人の革命政権から救援を要請させ、台湾の外省人を援けると言う大義名分で人民解放軍が乗り込んでくると思います。まさにクリミアでロシアがやったやり口です。こうなると台湾国民を人質に取ったも同然なので米軍も日本の自衛隊もちょっと手が出せなくなる。せいぜい台湾海峡のシナの兵站線を機雷や潜水艦で脅かすくらいしかできないかもしれません。それも台湾国民への人道援助と大義名分を主張されれば攻撃しにくい。

 そういったハイブリット戦争を仕掛けてくる可能性が高い。私はそれを危惧しているんです。ですから純軍事的に台湾進攻が無理だから戦争はないという短絡的な考えではなく、無理だからこそシナは成功するように工夫してくるだろうと見るべきなのです。

 皆さんは台湾有事、どのような形で始まると思われますか?