ありえない話じゃないが、恐ろしすぎる！

【速報】イギリス軍特殊部隊SAS、最新の戦果で世界中をドン引きさせる

・作戦終了後帰投中に川でISIS戦闘員50名程に待ち伏せされる 
・弾薬はもう使っちゃって少なかった 
・拷問や処刑よりはと仕方無しに白兵戦にチャレンジ 

・銃で殴る、石で殴る、水溜りで溺死させる等して4時間で32人を殺害 
・残りは逃げた、歩いて帰投

　SAS(英陸軍特殊空挺部隊）といえば世界最強とも噂されるイギリスの特殊部隊です。最初イギリス政府はSASの存在を公式には認めていませんでしたが、あらゆる戦場で存在が噂され認めざるを得なくなります。

　その戦闘力は1個中隊で通常部隊の１個大隊、あるいは１個連隊にも匹敵するといわれ対テロ戦争などに活躍してきました。イラクやシリアでも当然投入されているだろうとは思っていましたが、武器も持たない状態でISの戦闘員５０名（１個小隊に当たる）の待ち伏せを受け、石で殴ったり溺死させたりとあらゆる戦闘テクニックを使って敵３２名を殺害するなど恐ろしすぎてぞっとします。おそらくこの時SASは１２名の１個分隊程度だったでしょうから。

　一般にはSASの兵士一人一人がランボー並みの戦闘力を持つとイメージしがちですが、ある程度戦闘力が高いとはいえ組織戦がずば抜けて優れていて危機に陥っても崩れにくいのだと思います。おそらくIS兵士一人に対し複数の兵士で当たり組織的に潰していったのでしょう。敵に回したくない存在ですね。

　アメリカの特殊部隊も優れているとは言われますが、こちらはハイテク兵器の効果で兵士の質だけならSASがはるかに上だとされます。日本もこのような特殊部隊欲しいですね。国防を真剣に考えるなら必要だと思うんですが…。