鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

まあ、なんというか…(苦笑)

武田邦彦教授「民主党議員は最初から菅さんが首相などできないことを知っていたはずです」

 
「自分たちで選んだんじゃないの?」
菅直人首相の退陣問題をめぐって、身内の民主党からも圧力がかかっていることに対して、
そう思った人も多いのではないか。

福島第一原発問題で政府に対し、警鐘を鳴らし続ける中部大学教授の武田邦彦氏も呆れ顔でこう答える。

民主党の意思で選んだ自分たちの首相を、“評価しない”と公言する民主党議員がいるのですから、
これほど国民をバカにしていることはないでしょう。
一般国民よりも彼らは菅さんの性格、考え方、能力などをよく知っているはずだから、
最初から首相などできないことはわかっていたはずです。

そんな菅さんを選んだ理由を国民に説明すべきでしょう。
菅さんはわずか1年しか総理をしていないのに、すぐほかの首相擁立に方向転換する民主党自身も問題です。
もはや、次に誰を立てようと、信用できません」

さらに武田氏は、何より国会議員を選んでいるのは、私たちだということを忘れてはいけないと説く。
だからこそ、私たち自身がやれることがあるという。

「国民は、もっと議員や政党に怒りをぶつけるべきなんです。もっと自分たちの意見や考えを主張することが大事なんです」
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110618-23460/1.htm
 
 
                    - 2NN2ちゃんねるニュース速報 -
 
 
 武田先生、飛ばしてますな(苦笑)。
 
 私個人的には、原発推進でありながらテレビ受けを狙って反原発に転じた武田氏を評価してはいないんですが、こういう情弱受け(嘲笑)する人物が民主党を批判するのは結構なことだと思います。
 
 頭が悪く自分の力で考えることができない情報弱者にも「あっ民主党って悪いんだな。この前投票したのは間違いだったんだ」て気付かせる意味はあると思います。
 
 馬鹿は反省なんかしませんからね。というよりマスゴミもようやく自分たちの置かれている立場が悪くなった事に気付きだしたってことか?
 
 
 もう遅いんだけどね。政権交代詐欺の共犯として日本をここまで貶めてくれた罪は永遠に消えません。
 
 必ず我ら心ある日本人によって手痛いしっぺ返しを与えなくてはなりませんよ!