鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

久々のリアルな夢、しかも今度は悪党になってしまいました(爆)

(夢の内容)
『私は10数年前に白痴の10人兄弟と銀行強盗でのし上がった。10人のうち7人は射殺され生き残ったのは利口な長女、次男と白痴だが空手の有段者である長男。神戸で犯行し大坂で解散したが、その時の資金をもとに名前を変え実業家として成功した私。次男は事故で死に私は長女も裏切って金持ちと結婚している。絶望した女は自殺。再会した長男は妹の無残な死を知り私に詰め寄り暴力を振るう。一方銀行強盗事件を追う警察は事件の黒幕として私に近づきつつあった。犯行当日、事件を知った外人妻のソフィー・マルソーから肉体関係を迫られる私。しょうがなく応じた私だったが、それを嗅ぎ付けた警察はその女を追及し事件の全貌を知るのであった。』

 例によって「ぐっちゃんの夢占い」で調べると長すぎて調べる事ができなかったです(爆)。しょうがないのでソフィーのところを削って再度占うと、健康に恵まれる暗示だそうです(どこが?)。
 私の夢の中での立場は、この10人兄弟と幼馴染で闇世界に入って殺し屋をしている男でした。利口な次男と長女と再会し彼らから世の中の不満を聞き、「なら大きな事をするか」と銀行強盗を唆し綿密に計画を練ります。それを嗅ぎ付けた同じ闇世界で知り合った女で今は大金持ちの妻に納まっているソフィー・マルソーから「ばらして欲しくなかったら私と寝なさい」と命令され、口封じのため仕方なく肉体関係を結びます。

 その後、銀行強盗に成功、神戸から大坂に現金輸送車に乗って逃走。逃げる途中で銃撃戦になり7人は次々と射殺。かねてからの計画通り大坂のドヤ街で大金を山分けし二度と会わないということで解散します。長女と共に東京で名前を変え盗んだ金を資金として実業家として成功する私。しかし、有力銀行の頭取の娘との縁談が持ち上がると、この内縁の妻を切り捨てる事を決意します(なんたる悪党だ!)
 
 男の心が自分から離れている事を感じた女は絶望のあまり自殺してしまいます。障害が勝手に死んでくれた事に安心していたところ、雑誌に載った成功した実業家が私であることに気付いた長男は、懐かしさの余り私を訪ねてきますが、妹の死を知り激しく詰め寄ります。暴力を振るわれ骨折までしますが、心の中ではなんとかこの男を殺して口封じしなければと考えています。

 一方、事件の真相を知る女ソフィーはたびたび私を脅して肉体関係を続けさせます。この女の存在が疎ましくなっていた私は、この女の殺人計画まで考えています。ところが兵庫県警のベテラン女刑事は地道な聞き込み捜査からソフィーが事件に何らかのかかわりがあると疑い、何度も訪問してソフィーのウソを追及していました。
 セレブな女に反感を持っていた近所の主婦から、この女が事件当日の朝、夫以外の男(私ね)を家に引き入れていたとの証言を得た女刑事はソフィーに男は誰かと厳しく追求します。ソフィーは女刑事の尋問に男が私であるとついに白状しました。

 破滅の時は刻一刻と迫っています。警察は多くの捜査員を派遣し私の経営する会社のあるビル(六本木ヒルズ?)に迫りつつありました。

 と、ここで目覚めたのですがリアルな夢でした。しかも悪党になった私。普段の私はいたって善良な小市民なんですがなんでこんな夢をみたのでしょう?起きてからも不思議でしょうがありませんでした。