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朝青龍個人の問題と言うより相撲界全体の問題でしょう!

朝青龍への処分は事実上の「引退勧告」だ
8月2日9時33分配信 日刊スポーツ

 「謹慎」「出場停止2場所」など横綱朝青龍(26)への厳罰処分について、角界関係者の間では「妥当」とする声が大勢を占めた。元横綱大鵬納谷幸喜氏(67=日刊スポーツ評論家)は事実上の「引退勧告」とし、朝青龍の猛省を促した。大島巡業部長(60=元大関旭国)は「これで全体が引き締まればいい」と処分の妥当性を口にした。
 今回の処分は、朝青龍への「引退勧告」に等しい。私はそう考える。すべての力士の手本となるべき横綱が、これだけの厳罰を受けたという事実は、歴史的にもかなり重い。歴代横綱の1人として非常に恥ずかしく、怒りさえ覚える。
 巡業とは力士にとって本場所と並ぶ重要な公式行事だ。本場所を見られない人たちにけいこや取組を披露し、相撲の魅力を伝える。私は故障を抱えていても、個人トレーナーを帯同して巡業に参加していた。だからこそ私は、夏巡業を休場すると聞いて朝青龍に「巡業は休むな。考え直せ」と電話で伝えた。だが、その時は既にモンゴルに帰国していた。
 彼が不幸なのは、こうして厳しいことを言う人物が周囲にいないことだ。師匠に限らず、後援者の中に1人でも彼のためを思って物を言える人がいて、彼も聞く耳を持っていたなら状況は変わったはずだ。
 この先、朝青龍がどう人生を歩むかは分からない。だが、今回の汚点が、21回優勝、7連覇という記録の価値も台無しにしたことは間違いない。取り戻すのには、倍の時間がかかる。朝青龍にそれができるのか、現状でははなはだ疑問だ。(日刊スポーツ評論家)

             - Yahoo!ニュースより転載 -

 すでに一度記事を書いているんですが、怒りが収まらないのでもう一度書きます。朝青龍をここまで甘やかしたのは親方でしょう。そして相撲界全体とクズマスコミでしょう。心技体すべてが揃っているのが横綱じゃないんですか?

 朝青龍は過去にも何度か問題行動を起こしているわけでしょう。そこで厳重な注意をせずになあなあで済ましているからこそ、本人が舐めるんですよ。強ければそれでいいんですか?そんなだらしない事だから相撲人気が低迷するんですよ!いいかげんに目を覚ましたらどうなんですか?まだ懲りないんですか?永久追放が妥当な処分でしょう?

 巡業は相撲界にとって非常に重要な行事ですよ。ファンあっての相撲ですからね。楽しみにしていたファンも多かったんじゃないですか?その人たちにどんな責任をとるんですか?何場所か休んでまたいけしゃーしゃーと出場させる気なんですか?で、優勝するとまたチヤホヤする気でしょう。クズマスコミも同罪です。こんな腐った奴らは皆くたばってしまえ!!!!