鳳山雑記帳はてなブログ

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韓国を効果的に追い詰める方法

 連日、うんざりするくらいに韓国の敵対行為を見せつけられていますが、ネットでフッ化水素禁輸よりもっと効果的な制裁方法について話題になっていました。

 それは『支払い信用状(L/C)』発行を止めることだそうです。私は経済に疎いので知らなかったんですが

信用状(しんようじょう)とは、貿易決済を円滑化するための手段として、銀行が発行する支払い確約書。英語はLetter of CreditL/C(エルシー)と略す(単にCreditということや、DC(Documentary Credit)ということもある)。
貿易取引は、相手が遠隔地にいるため、商品を発送しても買い手が確実に支払いをするかどうかを確証する手段に乏しい。このために発達した手段が荷為替手形という方式であるが、これに銀行による信用供与を加えてさらに確実にした手段が信用状決済である。信用状取引により、輸出者は船積みと同時に輸出代金を回収することができるほか、輸入者にとっても、輸入代金を前払いする必要がなくなる。

というものだそうです。

 実は韓国の銀行は国際的信用がなく、みずほ銀行など日本の銀行が信用状を発行して助けているそうなんです。これがないと韓国の輸入業者は輸出入銀行で前払いで購入しないといけないため韓国経済に打撃になるそうです。

 もちろんフッ化水素輸入でも完全前払いになるので、これも含めたすべての韓国の貿易に制裁できるということ。今まで日本はそこまで韓国を助けていたのかと驚きです。いかに日本が平和ボケで甘すぎたのか呆れ果てます。

 信用状発行停止なら日本経済に全く被害はなく、韓国にはこれ以上ないほど制裁できるので是非実行してもらいたいですね。自民党の政治家にも圧力を掛けないといけません。このまま韓国に対し何も制裁できなければ、日本は独立国家としての存在価値を完全に失うとはっきり断言できます。





追伸:
 これ発案は経済評論家の渡邉哲也さんじゃないかなと睨んでいます。先日韓国への制裁を考える自民党有志との勉強会でいろいろアドバイスしたと仰ってましたから。なかなかえぐいこと考えますよね。渡邉さんのこの姿勢、嫌いじゃないです♪