M48パットン戦車と言えば1952年から1959年までに1万2千両も生産されたアメリカの誇る戦後第一世代西側ベストセラーの傑作戦車。技術的冒険をせず手堅くまとめ、ほぼ半球型の理想的被弾経始の砲塔に43口径90㎜砲を搭載した戦車です。
アメリカ製らしく信頼性厚く西側に広く採用されました。一番有名なのは中東戦争での活躍でしょう。のちには51口径105㎜砲を採用したA5型も登場し現代ではやや旧式ながらも、第三世界ではまだまだ第一線で活躍できる戦車なんです。
しかるに、韓国の馬鹿はろくに整備もせず最高時速を20㎞/hにまで落とし坂道を登れないぼろ戦車にしてしまいました。だいたい韓国にはM48程度がお似合い。未だにK2は完成してないんですよ。いったいいつまで開発するつもりだ?(呆)おそらく韓国陸軍で一番信頼性があるのはM48ではないかと思われます。それほどK1、K1A1、K2は酷すぎる。おそらくこれらもろくに整備してないんじゃないでしょうか?
今更遅いですが、韓国はM48をライセンス生産しエンジンをじっくり研究すべきでした。何でもかんでも外国の技術をパクろうとするからパワーパック(エンジンとトランスミッションを組み合わせた動力伝達機構)ひとつできないんです。
M48のアメリカとの契約がどうなっているのか知りませんが、エンジン技術さえあったら交換してM48はまだまだ現役で活躍できたと思うんですよ。おそらく韓国陸軍で最良の戦車であるM48ですらこの体たらく。K1A1に至っては105㎜砲用に設計した車体に無理やり120㎜砲を搭載したため満足に砲撃もできないという噂もあります。K2はご存知の通りドイツから輸入したパワーパックを勝手に分解し技術を盗もうとしたのがばれドイツ激おこ。今後は法外な値段(パクリのペナルティ)でしか売らないと言ってます。
陸海空すべてがこんな情けない状況。それでよく反日できるなと呆れます。真摯に技術を学ぶ態度がない国ですから、滅ぶしかないのかもしれません。