【静岡】伊豆半島で韓国系企業が太陽光発電所の建設計画 「海洋汚染の原因になる」という反対の声も無視 ★2
一方、その直後発生した北海道胆振地震では震源地近くで40名の死者を出し、苫東厚真火力発電所が停止、そこが北海道全体の50%の電力を担っていたことから電力供給のバランスが崩れ北海道全体がブラックアウトするという前代未聞の事態を招きます。
その際、北海道各地にも当然あるはずの太陽光発電が電力を補わなかったばかりか、ここでも足を引っ張りました。泊原発が再稼働していれば電力に余裕が生じそもそもブラックアウトは起こらなかったはずだというのがまともな人間の判断でしょう。
これらの事実からも分かる通り、太陽光発電などの再生可能エネルギー、自然エネルギーというのは安定した電力になり得ないのです。各家族が趣味でやる分には文句ありませんが、太陽光発電の電力買取は電力会社の経営を圧迫するだけでなく、電気代に上乗せされ関係ない我々庶民にも多大な迷惑をかけています。
しかも太陽光発電施設は、山の斜面を削り川の堤防を削って設置されています。山の保水力、自然堤防の大水を防ぐ力を削ぎこれまでの災害で多くの尊い命を奪いました。マスゴミは絶対に報じませんが、災害を経験された方なら太陽光発電が有害無益だと理解してくださるはず。
電力の安定供給を考えた場合、どうしても原子力発電を無くすことはできない。今は火力が主力となっていますが、石油や天然ガスを外国から輸入に頼るという脆弱な状態です。自然エネルギーは画期的技術革新が起こり安定供給に目途が立ってから初めて論じるべきだと私は考えます。でないと今回のようなブラックアウトは日本各地で起こり得ると思うんですよ。
私は個人の家庭以外での太陽光発電には大反対ですが、皆さんはいかが思われますか?