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自民党総裁選ついでに、ポスト安倍で私が推す政治家

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 今回の総裁選は安倍総裁の勝利がほぼ確定し、安倍政権はあと3年は続くでしょう。ただそのあとの人材がいない。

 巷では河野太郎外相が良いのではないかという声もあります。安倍さんは一時稲田朋美議員を後継候補として育てようとしていたようですが、防衛大臣時代打たれ弱いところが目立ち、厳しい国際政治はとても任せられないことが露見しました。サッチャーはもとより、今の英首相テレーザ・メイと比べても月とスッポン。政治家としての器が違いすぎる。

 河野太郎は外相としてそこそこやっています。売国奴河野洋平の息子という負の遺産は払拭した感もあります。ただ私の見方は、まだまだ信用できないというのが本音。河野太郎が本当の総理総裁候補になるには、河野談話に対する態度をはっきりと公表する事が条件。そしてそれはおそらくできないだろうと考えます。ですから、安倍政権ではまともな行動をしても、河野がトップになったら親父のような売国奴になる可能性も高いと思うんですよ。これは岸田も同様。岸田の場合は外相時代の動きも信用できませんでしたがね…。

 その点、私が推すのは新藤義孝議員。皆さん知っている通り硫黄島の栗林中将の孫。領土問題に熱心に取り組み、靖国神社にも参拝するし拉致議連にも入っています。党内力学的には総裁候補になるにはハードルがいくつもあるとは思いますが、河野太郎に比べればはるかに信用できる。

 何より良い点は、栗林中将の孫というのはアメリカはもとより世界に対するアピールが河野太郎とは段違いという事。特にアメリカでは、アメリカ軍を苦しめた好敵手として一種の畏敬の念すら抱かれてますからね。映画にもなっているから一般アメリカ人も知っています。難しい外交交渉でも「栗林の孫が言うのなら仕方ない」という場面もあると思うんですよ。

 皆さんはポスト安倍候補、誰がふさわしいとお考えですか?






追伸:
 ちなみに新藤さんが総理になった場合、靖国参拝マスゴミは批判できないと思うんですよ。
「自分の祖父である栗林中将と彼のもとで戦い散っていった英霊のために祈ることのどこが悪い?」と言えばこれに文句言えるような基地外はいないでしょう。一部の在日由来のパヨク以外はwww

 特亜に対しても同じ論法で反論できる。そうなったら靖国参拝外交カードとして使えなくなります。アメリカの大統領が来日したとき一緒に靖国参拝したら効果絶大。

 これは河野太郎だと絶対にできないし、そもそも靖国参拝しないでしょうから。