鳳山雑記帳はてなブログ

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南北会談で浮かれているのは情弱のみ

【沖縄】嘉手納にオーストラリア空軍哨戒機 北朝鮮「瀬取り」阻止へ、異例の初飛来


 日本の馬鹿マスゴミは南北会談大成功、金正恩文在寅が共同でノーベル平和賞などとほざいています。まさか良識ある皆さんで本気で信じている人はいないと思いますが、現実の動きを見ると制裁解除あるいは緩和の流れにはなっていませんね。

 アメリカは、何度も北朝鮮に騙されてきたのでリビア方式で検証可能な核廃棄以外認めるつもりはなさそうです。そして完全かつ不可逆的核放棄がない限り北朝鮮への制裁を緩める気もないのでしょう。でないと、オーストラリア空軍、カナダ空軍まで巻き込んで瀬取り対策で部隊増強をすることなどあり得ません。

 日本も当然この動きに追随するでしょう。当事国の一つですからね。さすがのアメリカも、ポーズとしては制裁を緩めるような動きを見せるかもと心配していましたが、まったく逆でした。アメリカの本気度が良く分かります。安倍総理トランプ大統領から一連の対応は聞いているだろうし、両首脳は協議もしているでしょう。

 日本の反日左翼コメンテーターが、日本は蚊帳の外に置かれているなどと現実を全く無視した反日発言を繰り返していますが、むしろ蚊帳の外に置かれているのは文在寅の方かもしれません。

 米朝首脳会談、どこで行われるかも未定ですし場所すら決まっていません。金正恩はトランプにリビア方式の核廃棄を約束しない限り生き残る道はないような気がします。もうこれまでのように口約束だけして行動せず、裏で裏切るといった姑息な手は通用しないでしょう。リビア方式はボルトンが強硬に主張しているそうですし、トランプも同意しています。

 金正恩は南北会談で国際的に平和を演出し世界中の情弱を騙したつもりなんでしょうが、肝心のアメリカ政府は騙せなかったようですね。そして日本の安倍政権も。北朝鮮は拉致カードを切って日本を揺さぶろうという気なんでしょうが、拉致被害者全員の帰国、核とミサイルの完全な廃棄を実行しない限りびた一文経済援助などしてはいけません。本来ならテロ国家に経済援助など言語道断。

 北朝鮮の手先である日本のマスゴミは、北朝鮮拉致被害者の再調査を約束したくらいで経済制裁を緩めろと絶対言ってくるでしょうが、日本人としてこんな国賊の主張にはけっして耳を貸してはいけません。朝鮮人は病的な嘘つき、この認識を日本人全体が持たない限り外交を誤るような気がします。

 皆さんはいかが思われますか?