韓国軍のF-15K戦闘機から、先制攻撃兵器に使うミサイル「タウルス」を初試射…400Km先の目標に命中!
現時点では韓国軍が羨ましい。日本はやっとF-35A用の空対地ミサイルJSM導入を検討開始!したところ。タウルスミサイルというのは、ドイツ・スウェーデン共同開発の長距離空対地ミサイルKEPD350の事です。マッハ0.8~0.95の速度で地上30mくらいを飛行し射程350㎞以上。弾頭重量500㎏。
一方、JSMは射程300㎞程度ですが弾頭重量125㎏しかありません。しかもまだ開発中です。こういう危機ですから、日本は優秀なアメリカ製のAGM-154JSOWとかAGM-158JASSM-ERを導入しても良いのでは?反対する馬鹿は少ないと思うし、もし反対したら北朝鮮のスパイだという事で外患誘致罪案件です。実際日本は北朝鮮から核恫喝を受けている状況ですからね。
長距離空対艦ミサイルだと言い張れば可能ですよ。F-16でも積めるんで日本のF-2でも運用できそうな気がするんですよね。いろんな機体の小改造は必要でしょうが。トマホーク巡航ミサイルよりはハードル低いと思うんですがね。
敵基地攻撃能力というと阿呆どもがぎゃあぎゃあ騒ぐから離島防衛のためだと言えば良い。JSOWのクラスター弾頭は馬鹿政治家が廃棄と使用禁止を決めたから導入できないですが、掩体壕破壊用単弾頭は持てるでしょう。
日本も真剣に国防を考える時期ですよ。今やらないでいつやりますか?(呆)