鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

地味に怖い話 つづき

 前記事、途中で切れてしまったので最後まで書か無くてはという変な義務観で続きを書きます。

(前記事の最後)
霊感のある親戚のおばさんは、もうすぐ死ぬ人からは線香の匂いがすると。 
あと、死ぬ人の家の周りをカラスが飛び回るとか言わない?


そういえば近くで夜中も鳴いてたよ 

食べれるわけでもないのに待っていたのかな・・



自分の 
じいちゃんは、 
亡くなる前日に『おばあさん(すでに故人)が迎えにきたから明日だなぁ』といってた 
本当に次の日に亡くなったよ 
ちなみに91歳だったが病気ひとつしてなかった 
死因は老衰だった



知り合いのおばあちゃんもそうだったなぁ。 
綺麗なお花畑の向こうに川があって、亡くなった家族が自分の名前を呼んでたって。
おばあちゃん、とても綺麗な顔で息を引き取ってた 
会えたのが嬉しかったのかな。



知り合いの話。 
そこのおじさんが(まだ若い)死ぬ前日に家の中に青い鳥がみえるって言ってて、でも家族がどこを探してもその鳥はどこにもいない。寝ぼけてるんだろうってその日は終わったんだけど、翌日、おじさんが急変。病院に運ばれ亡くなったそうだ。(脳出血) 
そんで家族が見届けたあと、おじさんが息を引き取った瞬間、いきなり窓に『ドンっ!』って何かがぶつかったらしい。(そこは5階)外をみて下を覗きこんでみたら青い鳥が死んでたんだってよ。 
不思議な話だったから書いてみた



もうすぐ死ぬ人、死ぬ一年位前から既に亡くなってる家族や親類、友人や恩人、先生、 
などが頻繁に夢に現れてくる様になる。夢で「懐かしい感じのする」人物や景色をよく見る様になる。 
これは守護霊や縁ある霊人達が「霊夢」のかたちであの世に帰る為の心の準備をうながしているもの 
であり、 
霊夢」の特徴としては凄くリアル感があり現実っぽい、物に触れた時にしっかりと感触がある、 
等が気づき易い。 
また夢以外にも普段の生活で霊を見る、等の霊体験を経験する様になる。 

ありがちな話ではあるし「これが絶対」とは言わないが、家族の死ぬ頃の話しが妙に一致しているし 
個人的には本当だろうと思う。



祖母が親族の葬式の手伝いに出かけた時。 
誰も話かけてこなくて、挨拶してもよそよそしかった。 
暫くして皆が謝ってきた。「雰囲気が違っていて○○さんだって気づかなかった」と。
祖母は普段から親族と仲が良かったので不思議がっていたが、その後すぐ亡くなったよ。



「見えるもの」ではないかもしれないのでちょいスレチ気味だけど 
父親のいとこにあたるおっちゃんが数年前にいきなり今までそのまんまにしていた 
草ボーボーの庭を綺麗に手入れし始めた。植木とかも綺麗に切って家の中も掃除 
とかしてさ。で、離婚して離れ離れだった母親にもいきなり会いに行ったそうだ。 
その1ヵ月後にトラック事故で自爆して亡くなった。 
自殺ではないのは確かなんだが葬式で近所のおばちゃんとかが「最近庭とか綺麗に 
やっててね~やっぱ死ぬ前は何かあるのかね~?」とか言ってたな。 
俺それ聞いてから、らしくない事はしないようにしようとオモタ。



人の心臓が止まってる時は人は夢を見ている 
当然自分の心臓が止まってる事など知らない 
そして死ぬ時はそのまま死ぬ、だがまだ自分が死んだ事は知らない 
そして自分は夢から覚める、何故か体が赤ん坊だ・・・ 
過去の記憶も何故生まれて来たのかも分からない 
過去の自分が何をして今ここに生まれてきたのかも分からない 
分かるのは過去の自分が死にまた新たな生命を貰ったことだけだ




 本当はまだまだ続くんですが、きりがないのでここで止めておきます。綺麗に終わった事だしね♪