【仏大統領選】左派も右派も国旗・国歌に敬意を払い愛国心はみんな強い・・・異常なのは日本の方なのです
中道のマクロンでも右派のルペンでも、集会には国旗がはためき最後は国家の大合唱をするんですから素晴らしい。日本の異常な反日左翼どもの醜さを考えると、こちらの方が正常なのに理想郷のような幻想すら抱かせます。
こういった国では、二大政党制も有効に働くと思うんですよ。すくなくとも外交や防衛に関する政策に大きな違いがありませんから、国民は安心して投票する事ができます。
一方、日本はマスゴミの政権交代詐欺に騙されて民主党政権を誕生させましたが、国家滅亡一歩手前まで行きました。尖閣侵略をしてきた支那の偽装漁船の映像を隠蔽し、あろうことか逮捕した船長をビーフステーキの豪華ディナー付きチャーター機で支那に送り返し、英雄に仕立て上げました。
竹島侵略も放置、盗人に追い銭までする始末。最後の詰めを誤り、民進党による日本破壊工作は失敗しましたが、私は薄氷を踏むような危うさだったと今思い返してもぞっとします。民主党は民進党に党名ロンダリングしましたが、売国姿勢はかわらず、安保法制にも共謀罪にも反対し、共産党と組んで未だに日本転覆を企んでいます。
考えてみると、二大政党制を実現しようとして小選挙区制を採用させたのは小沢一郎。日本滅亡のための狡猾な意図があったと疑わざるを得ません。フランス大統領選について部外者の私があえて考察すれば、マクロンならフランスが抱える問題を先送りするだけ。ルペンなら外科手術で犠牲者は出るかもしれませんが、好転する可能性はあります。
理想的には、トランプのアメリカ、メイのイギリス、ルペンのフランスとともに安倍政権が強固に連携し日米英仏の新連合国を形成するのが望ましいと思うんです。世界の問題にはこの4大強国が連合して当たる。そうなれば支那の横暴もロシアのごり押しも怖くありません。そして世界の癌支那と南北朝鮮を叩き潰し世界平和を実現する。そうなったらいいんですけどね(笑)。