【教育】「聖徳太子」守れ つくる会が次期指導要領案で要望 「日本主体の古代史ストーリーが崩壊する」…厩戸王併記に
30代40代以上の皆さん、日本史で大和朝廷と習ったと思いますが、最近では大和朝廷ではなくヤマト王権と呼ぶのをご存じでしょうか?1970年代以降、日本の反日左翼学者が「朝廷だとは何事か?天皇家の祖先を尊ぶのは戦前の軍国主義教育に繋がる」と最近の森友学園騒動のような理不尽ないちゃもんをつけ、とうとう大和朝廷の言葉を日本史教科書から追放し、ヤマト王権などというどこの国の政府か分からないようなふざけた名前にしました。
日本の歴史学会は腐っています。支那の学者が稲作の伝播ルートを科学的調査で解明したというのに、いまだに稲作半島伝播説を捨てていません。最近の日本史教科書の記述は知りませんが、おそらく支那江南地方から直接海路稲作が伝わったという真実を書いている教科書は皆無だと思いますよ。
すでに品種特性遺伝子レベルで証明されているのに、日本の売国左翼学者は絶対に認めようとしません。これが果たして学者として正しい態度でしょうか?前方後円墳の話も同様。朝鮮半島にも日本式前方後円墳が多数見つかり、時代も半島の方が後だとはっきりしているのに古墳を破壊しなかった事にした韓国の歴史学者と組んで日本人に真実が伝わらないようにしています。
明らかに半島南部が日本領であった証拠ですよ。任那日本府は存在したんです。これも稲作伝播ルートから考えれば当然で、まず九州に伝わった稲作が古代海洋民族だった縄文人によって半島南部にもたらされたのです。最古の稲作遺跡も日本の方が古いですよね。加えて言えば、当時朝鮮民族は存在していません。百済、高句麗はツングース系、新羅に至っては日本人王国の可能性すらある。新羅王脱解は日本人だと三国史記にはっきり書いてありますしね。