鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

自衛隊員の殉職を前提にした防衛態勢は絶対に止めろ!(怒)

【国防】「自衛隊の戦闘機が妨害弾を発射したとの中国談話、事実と異なる」 防衛省、10日のスクランブルについて 


 支那の言う事はすべて嘘だから、おそらく支那の戦闘機がスクランブル発進した自衛隊機にミサイル攻撃を意図してレーダー照射、自衛隊機が危険を回避するためにチャフをばらまいて離脱したんだろうと思います。

 主客を逆転して発表する支那厚顔無恥さにも呆れますが、日本政府の弱腰には絶望感しかありません。何故真実を発表しない?ふつうレーダー照射は攻撃の前段階、他国では攻撃したと解釈して反撃しても許されます。言わば相手の頭に至近距離から銃口を突き付けた状態。しかも日本の領空近くでしょ?自衛隊機は、レーダー照射された瞬間アラーム音が鳴り響いたはずだから生きた心地がしなかったはず。

 それでも向こうが実際に撃ってこなければ反撃を許さないんですか?このまま続けばスクランブル発進する空自パイロットがノイローゼになりますよ。それでなくとも緊張感ギリギリの状態で空に上がっているはず。おそらく支那は日本が絶対に撃たないと舐めて挑発行為を行っているんでしょう。同時に自衛隊パイロットを精神的にまいらせるのが目的。

 専守防衛など第2次世界大戦時代の時代遅れの認識。現代戦は先に撃たれたら負け。自衛隊員の殉職をもって初めて反撃するつもりか?巡航ミサイル自衛隊基地と指揮中枢を同時飽和攻撃された後どうやって反撃するつもりか?(呆)

 こんな情けない日本にしたのは、まず真実を知らせず支那を全面擁護する売国マスゴミ。ついで何もしたくないために国民に本当の事を知らせないヘタレ政府。日本の国防を妨害する野党も許せない。ちゃんと正しい情報があれば、まともな日本人はこのままではいけないと気付きます。

 自衛隊員の命を大切にしない国防はおかしい。こんな体たらくで国を守れるはずがありません。幸いにして今ネットがある。我々目覚めた国民が真実を拡散して世論を喚起、普通の国の当たり前の国防体制を築かなければ亡国は目の前だと断言できます。間違っても韓国のような惨めな国にはしたくない。皆さんはいかが思われますか?