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龍が如く0(ゼロ)



 実はこのゲーム、去年の発売日直後に終わって一回クリアしています。にもかかわらず今回記事にしたのは、最新作龍が如く6発売が決定したからです♪

 龍が如くシリーズは堂島の龍の異名を持つ極道桐生一馬を主人公としたクライムアクションRPGですが、まさかここまではまるとは思いませんでした。最初にプレイしたのはPS2時代の1ですが、操作性が最悪で一回クリアして放置していました。ところが龍が如くシリーズのキャラクターが総登場したファンディスク『龍が如く維新』をPS4購入と同時に買って遊んだらドはまりしました。

 龍が如く維新は真面目な歴史ゲームから見ると色々ぶっ飛んだ設定なんですが、まあ龍が如くですから許します(笑)。本作のゼロは、桐生が堂島の龍の異名を取る前、バブルまっ最中の狂った時代の物語です。本編のもう一人の主人公嶋野の狂犬真島吾朗が良い。正直桐生パートの箸休めくらいに思っていたんですが、真島の兄さん、本当にカッコいい!!マキムラマコトを援け大阪の街を東城会と近江連合の刺客から逃げまわるシーン、しびれました。

 最初は、佐川(鶴見辰吾)に暗殺命令を受けながらマコトの悲惨な境遇に同情し組織を裏切って助けようとする真島の兄さん。逃避行は次第に二人の間に愛をはぐくみます。泣かせますよね。1以降の狂犬ぶりを見ると意外ですが、最初は純情だったんですね。

 龍が如くシリーズと言えば、実在の俳優がファイスキャプチャーで登場する事が魅力の一つですが今回は堂島組三幹部として小沢仁志、竹内力中野英雄という濃すぎる三人が出ます。これが強烈過ぎて夢に出るくらい(爆)。予想通り一番頭の切れる奴がラスボスの一人でしたが(苦笑)。やくざの世界でもアホは駆逐される運命なんですねwwwもう一人は堂島さんだけど、実際戦うのは老鬼。

 龍が如く0は、シリーズ最高傑作の呼び声も高いですが納得します。特にストーリーがいい。一回クリアしてるにもかかわらず最後のシーン、今回も号泣しました。兄の死んだ場所を訪ねるマコト。彼女のオルゴール入りの時計を修理して土の中に隠すなんて、真島の兄さん、最高にかっこいいです。男は黙って去る。土の中で鳴るオルゴールに気付いて発見したマコトは、真島の気持ちを察して「ありがとう」と感謝しながら涙を流します。

 二人の逃避行が思い出されてこっちも大泣きですよ。本作は登場人物もいいですね。悪人三幹部は別として佐川(鶴見辰吾)も憎めないし、尾田は悪い奴だけど最後は筋を通したし、強面の李さん大好き。爆死はショックだったけど。1のラスボス(だったっけ?)錦山も本作ではひたすらいい奴だし。

 龍が如くシリーズは、このゼロと維新、最初の1が傑作かな?1のリメイクの極は酷評の嵐だから買うの躊躇しています。2と3はやってないから分からないけど、4と5はストーリーが破綻してました。ゲームとしては面白いけどね。