鳳山雑記帳はてなブログ

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支那(ついでに韓国も)の本当に分かり易い反応

【経済】「円安が日本経済を救うという信仰そのものに根本的な問題がある」中国メディア



 支那って、本当に経済も困ってたんですね。本来なら軍事外交的に追い詰められていて共産党支配体制自体が危機なのに、経済までダブルパンチ、トリプルパンチで来たら、そりゃこんな泣き言も言いたくなるでしょう。

 逆にいえば、円安は日本にとって有利だという事が分かります。色々デメリットもあるでしょうが、円安のおかげで輸出は有利になり今まで円高で価格競争力が不利だった日本企業は、それが是正されサムスンとか現代とか競合相手に優位に立ちました。これまでがおかしかったんですよ。一方、支那は安い労働力が唯一の強みだったのに人民が贅沢を言うようになり人件費は上がる一方。日本をはじめ欧米企業はどんどん支那から脱出し、より人件費の安い東南アジアに工場を移しています。

 経団連御用新聞だった日経新聞が散々煽った世界一の潜在力を持つ市場という魅力も、反日暴動のおかげで化けの皮が剥げました。チャイナリスクを考えればこんな危険な市場はない。まともな企業なら、支那へは製品は売っても生産拠点など間違っても置きません。ましてや小売業で店舗を支那に展開するなど狂気の沙汰。いざという時逃げられませんからね。ユニクロとかイオンは、支那に媚売って生き残ろうとしていますが間もなくその愚かな決断のつけを払わされる事でしょう。こういう企業で働いている日本人の皆さん、自己責任ですから辞めろとは言いませんが、少なくとも家族だけは日本に帰した方がいいですよ。通州事件のような事が無いとも言えません。可能性は今後増える一方でしょうしね。

 最近、日本でも「円安より円高の方が良かった」とかほざいてる似非学者とかマスゴミ連中がいるでしょ?まさか真に受けてる人はいないと思いますが(苦笑)。民主党政権の時、異常なまでの円高で日本人は苦しみましたからね。逆に韓国は日本の自滅で国際競争力に打ち勝ちサムスンとか現代は空前の利益を上げましたよね。その間、我々日本人は果たして楽な生活をしていたでしょうか?

 輸入が安くなるから物価も下がりデフレになりました。でも品物を購入する人は、同時に日本の労働者でもあるんですよね。デフレになると品物が売れないから企業の利益が下がる。競争力もなくなるから値段を下げざるをなくなる。企業は業績が悪化するからコスト削減で人件費を削るし労働者は下手するとリストラになる。中小企業なら倒産です。こういう負のスパイラルに長年日本は苦しめられたのですから、今更円高が良かったと思う馬鹿は居ないと思いますが、最近マスゴミ円高を強調しているのは、その方が特亜に都合が良いからです。逆に日本人は苦しくなるだけですから注意しなければなりません。

 円高でも円安でも生活が苦しい人は苦しい。ですが、マイルドなインフレは経済理論上もっとも正しい姿であり国民生活を豊かにする可能性があります。特亜の手先であるマスゴミには騙されないようにしないといけませんよ。