鳳山雑記帳はてなブログ

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現実を見れないアホ民族のアホ兵器www

【韓国/軍事】K-11小銃 またも欠陥が判明 ネジが緩み、おまけに亀裂まで 信じられない「名品武器」



 そもそも複合型小銃って考え方が間違いの元。アメリカのXM29 OICWが世界標準になると思って「ウリたちも真似するニダ♪」って開発したのがK-11でしょ。

 でもね、冷静に考えたら5.56㎜のアサルトライフルに20㎜グレネードを常時くっつけたら重くなるに決まってますよ。実際アメリカのXM29も実弾込みで8.2kgとアホみたいな重さになって計画ポシャったじゃないの。普通のアサルトライフルでさえ3.5kgから4kgするのに。

 何のためにFN P90のようなPDW(個人防御火器)が登場したと思ってるの?アサルトライフルでは重すぎるが、サブマシンガンは拳銃弾使用で威力が弱いから、その中間の奴が欲しいって要求があったからでしょうに。でもM16で3.5kgだったのがM4カービン(3kg弱)が登場してPDWの有難味は薄れたけどね。まあ取り回しが便利だからPDWは生き残ると思うけど。

 アサルトライフルグレネードランチャーを装着する時はアンダーバレル式が普通。なにせこれだけで1.5kgするからね。ライフル分隊の兵士全員がグレラン持つ必要性はないし。通常は分隊支援火器の軽機関銃手2名と擲弾筒手2名に分隊長(軍曹)も含めたライフル手5名が標準。日本の89式小銃は小銃擲弾を銃口に突っ込む方式だから軽量化という面では先見の明でしたね。というか調べたらアメリカもドイツもロシアもこの方式あった(笑)。

 朝鮮人ゲルマン人みたいに特別体格が良いってのなら構わないけど、所詮日本人と同じアジア人でしょ。K-11のような重すぎる(7kg前後)小銃を抱えての行軍は地獄だろうな(苦笑)。普通のアサルトライフル2挺いっしょに持ってるのと同じですからね。

 K-11のウィキをよく読むと分隊支援火器として使用し、ライフル手は普通にK-2小銃を持つようだけど、グレネード手はグレネード弾撃ち尽くしたらただの重すぎる小銃になるよね。着脱式なら捨てられるけど、これはくっついたままだからな。しかも欠陥兵器って…。韓国軍の軍事ドクトリンは本当に分からん(爆)。



追伸:恒例のAAシリーズwww

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