【世論調査】原発の再稼働 20代から30代で「賛成」「どちらかといえば賛成」が75%
世間の普通の常識があれば、原発に限らず何でも事故はある事を理解しています。危険だからと言って原発再稼働に反対するなら、火力発電も爆発の可能性があるので反対しなければ筋が通りません。しかし反原発派は、火力発電には言及せず電力という近代文明の利器は大いに利用している。矛盾も甚だしい。さらには、まったく現実性のない自然エネルギーにすべてを変えろと暴論をのたまう。まさに基地害としか言いようがありません。電力の安定供給という考えは全く無いらしい(呆)。
原発の危険は十分承知しながら、事故が起こらないように努力しもし起こっても最小限の被害で済むようにダメージコントロールをしながら稼働するべき、これがまともな常識人の反応です。なぜなら電力は現代文明の基礎中の基礎だから。安定した電力なくして現代文明は回らないし、便利な文明生活も享受できません。
日本は、福島第一原発の事故以来反原発派が騒ぎだし原発がすべて止まるという異常事態に陥っています。そのために火力発電に過度の負担を強い莫大な石油や天然ガスを輸入しなければならなくなりました。その費用数兆円!本来なら払わなくて済む無駄な出費です。その分が電気代に上乗せされています。さらに民主党菅政権の狂った政策のために再生可能エネルギー買い取り制度というふざけたことがまかり通っています。これも電気代に上乗せ。
どこまで庶民を苦しめれば気が済むんでしょうか?(怒)今の不景気の大きな原因の一つが原発が止まっている事です。おそらく反原発派の中核には日本の産業を壊滅させようと云う狡猾な反日左翼と特亜の工作員が居るのは確実です。そして愚かな日本人がそれに踊らされて反原発活動をする、これが実態でしょう。マスゴミも共犯者。
その意味で若者の7割が原発再稼働賛成というのは少し安心しました。若者の方がネットで真実を知る機会が多いためまとも。むしろ狂ってるのはマスゴミの扇動に簡単に乗る情弱団塊世代。こいつらが死に絶えない限り日本はまともにならないのかもしれません。