鳳山雑記帳はてなブログ

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ノーベル賞を受賞する条件

 ネタがないときに書こうととっておいた話ですが、ちょっと前の週刊誌にノーベル賞を取れる条件を持つ国とはどんな国かという記事がありました。読んでいてなるほどなと感心したのでここで紹介します。


 これは数学者藤原正彦氏の説ですが…



①幼少期から成長していく過程で身近に美しいものがある事

 これは、情操教育という意味かもしれません、あと創造性も育むのでしょう。日本は四季の自然や、すばらしい絵画や彫刻がありますね。納得です。



②精神性を尊ぶ風土

 物質至上主義の社会では、いつものになるか分からない基礎科学の分野でなく実利的な商業や医療の分野に進みがちです。即物的な生き方ならそれで良いのでしょうが、人類の発展に寄与する発明、発見はこのような社会では絶対に生まれません。その意味では日本もまだまだ大丈夫とは思いますが、最近ホリエモンのような連中が登場してきていてそれを礼賛する異常な連中(特にマスゴミ)が増えてきているだけに将来は心配です。



③その国で完結できる高等教育

 日本人は知識用が深く世界一の翻訳大国だそうです。専門書も日本語で読め、ノーベル賞受賞まで日本から一歩も出ていない人も何人もいるそうです。その意味では日本の高等教育は恵まれていますね。あと日本人は、外国語を漢字やカタカナで上手く表現することができ、中には本場の支那でさえ日本で作られた漢字をそのままの意味で使用しています。



 また藤原氏は、最近の日本政府の姿勢にも苦言を呈しています。科学研究の分野はすぐ結果が出るのは稀でいつものになるか、ものにならないのかさえ分からない五里霧中の中で日々研鑽を積んでいるものですから、費用対効果などという下策な発想は捨てるべきだそうです。それはそうですよね。民主党が偉そうに断行した事業仕分けなど科学発展を大きく阻害した売国行為であることが良く分かります。自民党にも似たような考えの売国奴が多そうですから、日本人は彼らを厳しく監視しなければなりません。