鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

これから支那に起こりそうな事

 
 
 
 この前の天安門テロ、今回の山西省のテロ、なんだか支那に不穏な空気が漂っています。
 
 前回のチャンネル桜の討論で、イリハム・マハムティさん(世界ウイグル会議 東アジア地区副総裁・日本ウイグル協会代表)だったと思いますが、
「今回の天安門テロは本当にウイグル人が起こしたのか疑問」なのだそうです。ウイグルナンバーの車が数千キロも移動し、500か所以上の検問所をクリアして果たして北京に辿りつけるかどうか?ただでさえウイグル人というだけで警戒されるのに現実的には不可能に近いそうです。母親も乗っていたことから一家心中だった可能性もある。
 
 ただチベット人ペマ・ギャルポさんは、真相が何であれ支那共産党はこの事件を利用してウイグルへの弾圧を強化させるだろうという事。これはまさにチベット支那にやられた事なのだそうです。
 
 天安門に続き山西でのテロ。共産党の自作自演、共産党内の権力争いなど諸説入り乱れ真相な謎のままです。
 
 
 ただ、どちらにしろ支那共産党の支配力が落ちているのは間違いありません。自国ががたがたなので、人民の目を外に向けさせるために尖閣に手を出すことは十分にあり得ます。日本も安穏としていられませんよ。
 
 尖閣危機は日本にとって重大な問題ですが、支那はもし尖閣で負けると国家そのものが滅びる可能性があります。ただでさえ年間一万件以上も農民暴動が起こっているのに、これが暴動ではなく反乱に発展する可能性が大です。そうすれば地方の人民解放軍は、保身や権力欲のためにこれと結びつくでしょう。
 
 後は崩壊まで時間の問題です。歴代支那王朝の滅亡パターンと非常に似てきています。支那にとって尖閣はリスクの大きすぎる賭けなのです。
 
 ですから我々日本人は、尖閣で絶対に負けてはいけません。ウイグルチベットの人たちを解放するためにも圧倒的勝利をしなければなりません。責任重大ですよ。日本が支那尖閣侵略を叩き潰すのは、大げさでなく世界史上の使命なのです。国を守り、アジア解放のためにまずは国内の売国奴狩りから始めましょう!