鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

結局愛国者じゃなかったということか…

 
 
 民主党の卑劣な圧力があったのは容易に想像できるが、結局国に売ると決めたのは所有者も確固たる信念がなかったってことでしょうね。
 
 表に出ていた地権者の弟さんは愛国者ぽかったけど、この人にそれほどの思いはなかったのでしょう。まあ中共の350億提示を蹴っただけでも良しと考えるしかありません。
 
 石原都知事の定例会見でも、口約束ではなく覚書で確実に事を進めましょうと提案したらしいですが地権者はあいまいな態度でこれを断ったと言う話が出ましたね。あの時点でこうなる事は覚悟できました。
 
 
 まあこれは商取引だから他人がとやかく言う事ではないかもしれませんが、地権者はこれから苦しくなりますよ。尖閣寄付した国民の思いを踏みにじったわけですから。どのような批判も覚悟の上で民主党政権への売却を決めたのでしょうから達観していらっしゃるのでしょうwwwでなければとてつもない阿呆です(苦笑)。
 
 
 後は、民主党政権が早く崩壊して自民党中心の政権ができることでしょうね。さすがにここまで来ると次の自民党政権時代に何もしないってわけにはいきますまい。石原都知事尖閣をどうするか自民党に公開質問状を出すそうですし。
 
 
 民主党政権下では尖閣進展なし。竹島も同様。口ばかりで何もしない売国政権は一刻も早く倒すべし!