鳳山雑記帳はてなブログ

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こいつもやはり信用出来ない

【地方】「技術は中国に全て公開する。地球は一つです」…無邪気な高島市長、福岡市側のメリットは? [07/03]

 
 
 「ここから先は有料ですよ、なんてことはやらずに技術は全て公開する。地球は一つです」。
中国からの公務員研修受け入れを発表した高島宗一郎市長のあまりに無邪気な発言に、不安を感じざるを得ない。

 中国の公務員を福岡に招き、市で研修を受けてもらう。その数、年間延べ800人。福岡市が培った水質や大気などの環境技術を学んでもらい、中国で生かしてもらえば、隣接する福岡市も巡り巡って恩恵を受ける。さらに福岡市が「アジアのリーダー都市」であることを示すことにもなる。滞在費用は中国側が出す上、社会的地位のある公務員を福岡に招けば、さらなる観光誘致の呼び水にもなる-というのが大筋の理屈だろうか。

 しかし、経緯を聞けば聞くほど首をかしげたくなる。福岡市国際課によると、発端は昨年12月。中国政府が自国の公務員を研修のため外国に派遣していることを知り、福岡市側が中国側に受け入れの用意があることを伝えたという。

 福岡市側が研修の内容として提示した、海水淡水化技術や下水処理技術、埋め立て地の活用法などがよほど魅力的だったのか、交渉は順調に進んだという。

 中国政府は2009年に韓国・ソウル、10年にはドイツ・ケルン市と同様の覚書を締結している。福岡市の担当者は「中国政府との覚書の締結は世界で3番目」と胸を張る。しかし、中国側にソウルやケルンへの公務員の派遣人数や研修内容などの実績を尋ねたところ、情報提供を拒まれたという。
 

 折しも日本では、在日中国大使館の1等書記官によるスパイ疑惑が浮上したばかり。
福岡市が受け入れる公務員の人選は中国政府が行うという。しかし、福岡市はスパイなどの事態を「想定していない」としている。仮に想定していても、想定しているとはいわないかもしれないが…。

 高島市長は「市の持つノウハウや技術を惜しまず提供したい」と話し、当面は中国への技術移転を進め、海水の淡水化技術など「将来のビジネス化も視野に入れている」ともいう。

 何もかも疑ってかかる必要はないかもしれないが、中国相手にそんな筋書きがすんなり通るとは思えないし、福岡市にとって実際のメリットも見えにくい。そもそも技術移転を申し出た側の市長が、今月5~7日の日程で
覚書を交わすため、北京を訪問するというのも不思議だ。

大森貴弘

2012.7.3 23:22
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120703/fkk12070323230002-n1.htm
 
 
                  - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 
 やはりアナウンサー上がりは信用出来ませんね。小宮山然り、安住然り、そしてこの高島然り…。
 
 だいたい私はKBCの現役アナウンサー時代からこの高島という男が嫌いでした。にやけた野郎なんですよ。政治理念も毅然たるところも欠片もないくせに、エリート臭だけは変に見せてましたね。少なくとも善人には見えませんでした。
 
 安住の現役時代は知りませんが、おそらく似たような感じだったでしょう。
 
 
 こういう有名人だからといって簡単に選挙で当選する風潮はいかがなものか?有権者のレベルの低さを物語っているようで情けないですね。政党の方も有権者を馬鹿だと舐め切っているからこんな候補を担ぎ出すんですよ。TAWARAが良い例!(怒)
 
 
 有権者のレベルアップがなければ日本が復活する事は絶対にありません。民主党政権を誕生させた元凶のくせに未だに他人のせいにして自己反省してない愚民どもを見ると反吐が出ます。
 
 
 一人でも多く、目覚めた日本人が増えるのはどうしたら良いでしょうか?(嘆)地道な情報拡散しかないのかな?