ベルギーのFN(ファブリック インターナショナル)社が開発したPDW(Personal Defense Weapon 日本では個人防御火器と訳される)。
ちなみにFN社は現在フランスの防衛グループ企業GIAT傘下に入り、FNハースタル(FN Herstal)と社名変更されている【ウィキペディアより】そうですがよう分からん(笑)。むかしFNブローニング ハイパワーって拳銃があったが、あれはブローニングが設計した銃をFN社が改良して売り出したからそういう名前になったそうですな。
ところでPDWという聞きなれない名前が出たので戸惑った方も多かったと思いますが、実は私もよう分からんのですわ(爆)。
弾丸も5.7㎜×28弾という専用の物を使っています。有効射程200m。まあたしかにイングラムM11(70m)やUZI(200m)、MP5(200m)よりは威力ありそうですな。ただサブマシンガンの中には5.56㎜NATO弾使用のH&K HK53みたいなものもあるのでPDWもサブマシンガンの仲間と考えて間違いないでしょう。
その威力から野外戦闘では使い物にならず、近接戦闘、室内戦闘のみのような気がします。実際使用しているのも特殊部隊や後方警備部隊のようですし。個人防御火器とは良く命名したものです(感心)。
P90って、初めて見る人は銃らしからぬ外見に驚かれた事でしょう。反動を抑えるためにこんな変な形になったそうですが、面白いですね。
独特の給弾システムも興味を引きます。弾丸が平行(銃身とは90度)にスライドしていって装填直前の弾倉内で90度回転し前方を向くそうですよ。ちょっとこの機構は内部図解でも見なければ分かりません(苦笑)。G11の給弾システムの方がまだ納得できる。
素人考えではジャムるような気がしないでもないんですがそこは技術で解決してるんでしょうな。その意味では前記事のG11より異形な銃といえるでしょう。