鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

今後の衆議院選挙に向けての私見

 民主党政権の屑っぷりがようやく世間の人たちにも見えてきて、もし総選挙になったら民主党は惨敗するといわれています。私の希望としても反国家反民族の真正売国奴民主党は全滅してほしいと思います。
 
 しかし、国民がどんなに嫌っても奴らはゴキブリのように生き残ると思うのです。その証拠に拉致事件を隠蔽し北朝鮮を擁護し続けた社民党(当時は社会党)も、国民に真実が知れ渡った後でさえ数は大きく減らしたものの未だに生き残っているではありませんか!
 
 この国にはまともな日本人だけではなく、常に国家転覆を願い日本が衰退する事に喜びを感じる基地害、確信的売国奴どもが一定数いるのです。それは自治労であり日教組であり電通でありマスゴミであり、選挙権こそないものの陰で支配している在日などのおぞましい連中です。
 
 社民党の正体が国民にばれたので、彼らはこれを見限り民主党を支持する事に決めたといいます。実際旧社会党の残党と共にこれらの勢力は民主党に流れています。
 
 私はどんなに日本人が怒っても、おそらく80議席前後から下手したら120議席くらい(あるいはそれ以上?)は民主党が盗るのではないかと危惧しています。
 
 ですから我々がやるべき事は、楽観的な考えは捨てて一人でも多くの日本人を目覚めさせることです。浮動票を一つでも多く獲得し、投票率をあげ組織票の効果を相対的に少なくする事です。クチコミでもチラシ配布でもデモ参加でもなんでも日本を愛するそれぞれが自分にできうる限りの活動を精一杯行う事!
 
 民主党に代わる受け皿は、まずは自民党しかない。確かに自民党は今まで散々日本を駄目にした元凶で、その屑っぷりで民主党のような詐欺政党にとって代わられたのは事実です。ですから自民党に投票するのに抵抗のある方も多いでしょう。しかし、まずは民主党という売国政党を打倒することが先決です。
 
 真正保守政党ができればそれにこした事はありませんが、自民党内にも新藤・稲田・山谷・西田議員らのような希望の星はいます。国民がそれらの保守良識派を後押しして党内での発言権を強めていくしかありません。
 
 この国を愛する日本人が結集すれば、最初は小さな動きでも必ず大きなうねりになります。八百万の神々も見守ってくださっています。日本を売国奴どもから取り戻すため、これからも戦い続けましょう!