鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

オウムは確かに恐ろしい事件でした、が…

【社会】国家転覆ありえた…オウム真理教 サリン70t・自動小銃千丁[11.22]

 
オウム真理教の被告189人のうち、最後に残った元幹部・遠藤誠一被告(51)に対し、最高裁が21日死刑判決を言い渡し、一連の事件の裁判が終わった。
これを受け、東京地検次席検事として捜査を指揮した甲斐中辰夫・元最高裁判事(71)がインタビューに応じ早期摘発の機会を生かせなかった教訓や、教団が企てた、70トンものサリンや1000丁の自動小銃を使用する「首都制圧計画」が食い止められた経緯を、次のように語った。

読売新聞は1995年1月1日の朝刊1面で、「山梨県上九一色村(当時)でサリン残留物を検出」というスクープ記事を掲載した。記事で前年に起きた松本サリン事件とオウム真理教との関連が初めて示唆され、教団は慌てふためいた。サリン製造プラントだった教団の施設「第7サティアン」が宗教施設であるように装うため、その一部を自らの手で取り壊しサリンの製造は中止された。
教団は、自分の手で製造した70トンものサリン霞が関や皇居に空中散布して大量殺人を実行し、混乱に乗じて自動小銃を持った信者が首都を制圧するという国家転覆計画を企てていた。
記事が出たのは、教団がまさにサリンの量産に乗り出す直前のタイミングだった。この報道によって教団のサリン量産と国家転覆計画は頓挫したと言ってよい。読売新聞は報道の報復として、自分たちの会社にサリンをまかれる可能性もあったわけで勇気が必要だったと思う。おかげで多くの人々の命が救われた。
今、そんな計画を聞いても荒唐無稽な印象を受けるかもしれないが、教団は実際、サリン散布のためにヘリコプターを購入していたし、自動小銃の試作品もでき、信者らの訓練もしていた。計画が実行されていれば、三日天下くらいは取られていたかもしれない。

▽読売新聞(2011年11月22日03時02分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111121-OYT1T01448.htm?from=top
 
 
                          - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 
 オウムは恐ろしい事件でした。下手したら国家転覆もあり得たと思うとぞっとします。一説では北朝鮮の関与さえ噂されていたくらいですからね。
 
 が、今それを民主党が合法的に行っています。マスゴミを使った愚民へのマインドコントロールで…。
 
 愚民どもはオウムの教義に騙された信者のように、耳に心地よい「改革」「政権交代」などの甘い言葉に騙され取り返しのつかない選択をしたんです。麻原の言葉=マスゴミの偏向捏造報道なんです。
 
 オウムが自動小銃で大虐殺を計画したように、民主党東日本大震災の復興をあえて遅らせる事で死ななくてもよい人たちまで殺しているんです。そして今度はTPPで日本人全体の虐殺まで計画している。
 
 オウム事件民主党の類似性には戦慄さえ覚えます。ともに北朝鮮の関与が噂されるだけに尚更です。オウム事件で力ずくで日本を乗っ取ることに失敗した闇の勢力(あえて北朝鮮とは書きませんが…)は前回の事を反省し今回は合法的に日本を乗っ取ることにしたのでしょう。
 
 
 とすれば我々は騙されたオウム信者を笑えません。彼らが教祖麻原に唆されてサリンで多くの人を殺したように、民主党マスゴミに唆された情弱愚民は民主党政権誕生に反対した心ある日本人を今また虐殺しようといているのです。
 
 これを許して良いのでしょうか?オウム事件を振り返るなら今そこにある危機である民主党マスゴミ事件こそ最優先で解決すべき事件なのではないでしょうか?情弱愚民のマインドコントロールはなかなか解けないかもしれませんが、少しでも多くの人が目覚めなければ暗黒の世の中になってしまいます。もうほとんどなりかけていますが…。
 
 我々一人一人が日本のために何かできる事をやりましょう!