1月2日の深夜にやってたので思わず見てしまいました(笑)。
私は007シリーズが好きで、とくに三代目のロジャー・ムーアの大ファンですのでDVDを持っているにもかかわらず食い入るように見ました。
この「美しき獲物たち」(A View To A KIll)は、シリーズ14作目にしてムーアボンド最後の作品。しかも敵のクリストファー・ウォーケンの声を野沢那智がやっていたのでおそらく最初のテレビ吹き替え版です。
DVDのほうは新しく収録したんで声優さんが変わっていて不満でした。
それに私の大好きなタニア・ロバーツが出ているとならばチェックしないわけにはいきますまい(爆)。チャーリーズエンジェルの頃からの大ファンですから!アハン(←タニアの電話の相槌 www)
これが強烈なんですわ!(爆)相当鍛えてるんでしょうね、鋼のような体で背も高いもんだから強いのなんのって!もしかしてジョーズとタメを張れるかも?(爆)しかも最後はいい奴になったし!
映画では鉄の女で隙がないですが、実際のジョーンズは怖がりで洞窟のシーンなど絶えず悲鳴を上げていたそうですから微笑ましいですね♪
いやあ、久しぶりに楽しめました。ただ不満が一つ。相当カットしてるじゃないか!(激怒)ラストシーンはエンディングまでやらないとしり切れトンボになるよ!!!
こりゃもう一回DVDで見直さないといかん(プンプン)。