鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

2010年を振り返って  2011年の展望など

 今年はいろんな事がありました。民主党参院選大敗、はやぶさの帰還、ワールドカップでの岡田ジャパン決勝トーナメント進出、宮崎口蹄疫、死んだはずの高齢者、等々…。
 
 中でも一番の事件は尖閣沖漁船(工作船)衝突事件でしょう。さすがの平和ボケの国民も媚中無策無能な空き缶政権の対応に呆れ、驚き、怒り、危機感を感じた事だと思います。
 
 今までは適当に生きていれば何とかなったかもしれませんが、憲法でうたっている「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼できない事が図らずも露呈しました。日本の周囲に平和を愛する諸国民がどこにも存在しない事に(基地害左翼を除いて)ようやく皆気付いた事と思います。
 
 その危機感が、数千人にも及ぶ尖閣デモにつながりました。反日マスゴミはほとんど報じませんが、逆に見ると彼らが恐れている証拠かと思います。参加している人も思想的に偏った人たちではなく主婦、子供たち、若者、いわゆる一般国民です。マスゴミは国民の心からの叫びを無視する事によって、自分たちが信用できない存在であると暴露したに等しい。ジャーナリズムの欠片もない反日プロパガンダ勢力、それがマスゴミだったのです。
 
 その証拠にsengoku38氏は、マスゴミではなくYOUTUBUを使ってビデオを公開したではありませんか!
 
 
 2010年は、中国がはっきりと我が国固有の領土を狙う侵略者であるという事が分かった年です。同時に、日中友好が欺瞞で、友好を声高に叫ぶ連中が反日売国奴中共のスパイであることも分かりました。
 
 2011年は、これら内外の反日勢力に対する反転攻勢の年にしなければなりません。
 
 
 一部の観測では、来年人民解放軍尖閣上陸もささやかれています。日米関係がしっかりしている間は噴飯ものの主張でしたが、反日ミンス政権の下ではそれが冗談では済まなくなっています。
 
 上陸されたら最後、尖閣は二度と日本には戻ってこないでしょう。そして次は沖縄…。
 
 
 いつまで譲り続けるんですか?話し合いで解決できるのですか?日本列島が日本人のものでなくなった時初めてそれに気付くんですか?
 
 
 2011年は、まさに日本がどこに向かうのか、分水嶺の年になると思います。我々国民の覚悟が問われているのです。まずは売国ミンス政権を打倒し、その一端を示そうではありませんか!
 
 
 
 
 
◇最後に御挨拶。
 
 弊ブログにご訪問いただきコメントまで頂戴して皆さまいつもありがとうございます。
 
 今年も大変お世話になりました。
 
 拙い文章ではございますが、来年も自分の心情を書き続ける所存です。
 
 来年も弊ブログをどうかよろしくお願い申し上げます。
 
 皆さま、良いお年を!