鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

眠り病???

 最近体の調子がおかしいんです。頭は初めからおかしいですが(爆)。
 
 冗談はともかく、今日も記事を書こうとして12時ころパソコンに向かうも軽い眠気を生じ、仮眠というよりちょっと横になっただけでいつのまにか寝てしまい3時間も過ぎてしまいました。
 
 それだけならよくありがちですが、昨日の昼にも2時から10時まで寝ている始末。昨日などは24時間のうち18時間も寝ていたんです。それがまったく眠気がなくても寝てしまうので心配してしまいます。この症状が出てきたのが最近一週間くらい。
 
 
 ネットで調べてみるとナルコレプシーという脳疾患(睡眠障害)の可能性も。しかも日本では600人に1人という珍しくもない病気だそうです。
 
 原因はオレキシンという脳内伝達物質の欠乏が原因だといいます。オレキシンを作る視床下部神経細胞が消滅していることで眠り病になるのだそうです。
 
 
 家にいるときに眠るのは別に問題ないですが、悪化すると運転中に寝てしまったりするそうなので命の危険があります。
 
 恐ろしいですね。治療方法はオレキシンを投与するしかないとのこと。それも完全に治るのではなく症状が緩和するだけだそうです。
 
 また【中枢神経刺激薬を使用することで眠気を抑制することができ、塩酸メチルフェニデートモダフィニルペモリンが主に使用されている。また、三環系抗うつ薬SSRISNRIの服用により情動脱力発作や睡眠麻痺の頻度を低減させることが期待できる。4-Hydroxybutylate(GHB)も治療に使われることがあった。上述のオレキシンナルコレプシーなどの睡眠障害に対する新規治療薬開発につながることが期待される。現在の主流は、モディオダールという副作用の少ないナルコレプシー専用の治療薬が国内で承認され最大30日分まで[8]処方が可能である。一錠100mgの有効成分を含み、症状の重症度に応じて1~3錠までが医師により決められる。即効性があり、朝食後に一回飲むだけで約8時間効果が持続するが、血中濃度の低下が早いため毎日服用する必要がある。また新薬のため薬価が高く、保険本人負担料が1日3錠で2週間分の場合、約¥5,380となり経済的な負担も無視できない。】(ウィキペディアより)という治療法もあります。
 
 
 糖尿病などのように一生薬を手放せない生活になるのも嫌ですね。しかもこの前健康診断があって結果が間もなく分かるのでそれも心配ですし。そもそも糖尿病の疑いもあるのに(号泣)。
 
 昔は病気一つしない健康優良児だったのになあ(嘆)。トンカツ屋さんで3杯ご飯をおかわりするくらいだったのに…。今では1杯がやっと、時々はトンカツさえ残すようになってしまいました。
 
 我ながら年取ったなあ。でもまだまだ死ねません。うちのネコちゃんが死んでしまうまで(10年後?)は絶対に!!!世話する人がいないとネコちゃんたちも生きていけませんから!生活力がないから野良ちゃんなど絶対無理だし。
 
 
 ネコちゃんたちのためにも病院に行くかなあ?最近病院に行くことが増えてきたような気がする…(苦笑)。