東シナ海の尖閣諸島周辺の領海内で7日午前、違法に操業した後逃走していた中国のトロール漁船が、哨戒中の海上保安庁の巡視船2隻と接触した問題で、海上保安庁は同日夜、中国漁船の男性船長(41)を、公務執行妨害容疑で逮捕する方針を固めた。
中国漁船は、巡視船2隻と接触した後も停船命令に従わず航行を続けていたが、午後1時前に停船。約20人の海上保安官が、海上保安庁法に基づき立ち入り検査を実施していた。海保によると、漁船には中国人15人が乗っており、けが人などはないという。
接触した巡視船のうち、「よなくに」は甲板の支柱が2本破損。「みずき」は船体が約3メートルにわたって損傷し、支柱5~6本が破損した。
中国漁船は、巡視船2隻と接触した後も停船命令に従わず航行を続けていたが、午後1時前に停船。約20人の海上保安官が、海上保安庁法に基づき立ち入り検査を実施していた。海保によると、漁船には中国人15人が乗っており、けが人などはないという。
接触した巡視船のうち、「よなくに」は甲板の支柱が2本破損。「みずき」は船体が約3メートルにわたって損傷し、支柱5~6本が破損した。
- Yahoo!ニュース速報より -
もしミンスの蛆虫どもが弱腰の対応したら、もうこの国はおしまいです。革命しかないかもしれません。