【政治】 麻生前首相、テレビでビートたけしと熱く対談…「もう黙っていられるか!べらんめぇ宰相の逆襲!俺が麻生太郎だ!SP」
- ・19日放送「ビートたけしのTVタックル」で、麻生前首相が辞任後、初めてテレビ番組に出演。
ビートたけしと首相時代から“飲み友達”だけに、本音が魅力の麻生節を次々と炸裂させた。
「もう黙っていられるか!べらんめぇ宰相の逆襲!俺が麻生太郎だ!!今だから全て話すぞSP」と
銘打ち、前首相が緊急出演。
出演を決断させたのは、たけし本人だった。2人は麻生氏が首相に就任した08年秋からの“ポン友”。
3月にたけしがフランス芸術文化勲章の最高章、コマンドール章を授与されたのを祝して麻生氏が酒席を
設け、そこでたけしが出演を“おねだり”して実現した。
たけしは「銀座でご飯おごってもらったんだけど、ずうずうしく『タックルで恨み辛み、何でも言ってください』
って頼んじゃった」とうれしそう。収録で、レッドカーペットを歩いてスタジオ入りした麻生氏は「酒の勢いで
了承してしまったよ」と照れ笑いだ。
リーマンショックで日本経済がドン底にあえぐ中、衆院選に大敗して民主党に政権を明け渡した
“時の宰相”に、たけしは「一番運が悪かった総理じゃない」と同情。
大笑いした麻生氏は、“アニメの殿堂”になるはずが幻に終わった「国際メディア芸術総合センター」への
思いを、気心の知れたお笑い界のご意見番に、率直に語った。
「ビートさんも映画監督だから分かると思うけど、日本の漫画や映画がリメークされ海外で数百億円を
稼ぎ出しても、わずかなリメーク料しか入らないでしょ」と力を込め、「日本が誇るアニメやカラオケの
サブカルチャーを、役所がビジネスコンテンツとしてバックアップすれば、向こうと折半できるのに…。
“殿堂”はそのスタートにしたかった」と今も胸に秘めた情熱を吐露した。
たけしは「折半って、『麻生プロダクション』みたい」と笑いを誘いつつ、政治についても和やかに
意見交換。最後に「俺、麻生さんの秘書官みたい」とジョークを発し、「また飲みましょう!」と
固い握手を交わした。(抜粋)
http://www.sanspo.com/geino/news/100419/gnj1004190507012-n1.htm- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -今の鳩山政権下の日本は明るさがなくなりました。いろいろ批判はありましたが麻生さんの時は良かった。明るさがありましたもの。今日の麻生さんの笑顔には私も久々に癒されました。一つでも良くなったことがありましたかね?あの時民主党に入れた頭の悪い皆さん、答えてほしいんですけど(怒)。今頃になって民主党を批判してるバカ者どもがいるけど、お前らあの時は自民党は嫌、民主党がいいって言ってたじゃない?私はちゃんと覚えてるよ。だからあの時我々は、「民主党に一度任せてみよう」という甘い考えは後で後悔するよって口を酸っぱくして忠告してたのになあ。もうお前らと民主党でどこか南極にでも行って独立しなよ。アメリカと戦争しても支那の属国になってもいいよ。好きなだけやっていいから。