鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

メッサーシュミットBf109 (ドイツ)

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 メッサーの主要型(B、E、F、G、K)の画像をすべて載せたのでそれだけで満足でございます(爆)。ちなみにG型の側面図イラストは、データーがでかすぎて載せられませんでした。その代わり三面図を載せてるからいいかな?
 
 実はメッサーに関してはすでに一番マイナーなK型だけ紹介していたのでした。
 
 
 あまりに有名な第2次大戦中ドイツ空軍の主力戦闘機です。一般の方でも名前くらいは聞いたことあると思います。
 
 
 公式文書などでMe109と出ているので、Bf109とどちらを表記しようか迷ったんですが一般にはBfが通りいいのでこちらにしました。どうして二つの名前があるかというと…
 
【当初バイエルン航空機製造で開発されたからその頭文字をとってBfとなる。のちメッサーシュミット博士が実権を握り社名がメッサーシュミット社となったので、E型以降はMeに改められた】
 
というわけです。生産数もE型以降が圧倒的に多いのでMeで統一すべきだと個人的には思います。
 
 
 Bf109は、できるだけコンパクトな機体に強力なエンジンを搭載し、一撃離脱戦法を得意とした戦闘機です。そのため運動性でライバルの英スピットファイアに劣りましたが、頑丈で直線を多用した大量生産を前提とするデザイン、設計で実に3万機以上も生産されます。
 
 格闘戦で不利なら、一撃離脱戦法に磨きをかければいい、とばかりより強力なエンジン、武装と発展していきました。最初の量産型B型の640馬力から最終戦生産型のK型では2000馬力を超えるほどになり、速度も460km/h(4,000m)から740km/h(14000m)にまでパワーアップしました。
 
 これほど発展した戦闘機は他に例がないと思います。よほど基本設計が良かったのでしょう。器用ではなくとも無骨で頑丈、良い意味でも悪い意味でもドイツらしい戦闘機でした。
 
 ちなみにメッサーは液冷エンジンですが、倒立V型気筒という珍しいものを搭載しています。これは機首にエンジンの隙間を通して20㎜機関砲を搭載するためです。最終的には機首の武装は30㎜機関砲(K型)までパワーアップされます。補助武装も機首上部の7.92㎜機銃2丁から20㎜×2、13㎜×2(G型)まで強化されその攻撃力は飛躍的に向上しました。
 
 また主脚も外に開いて収納する構造で主脚間が狭いため、離発着時に安定が取りにくく操縦性に癖があり新兵の事故が多かったそうです。ただ完全にこの機体を乗りこなしたパイロットからは多くのエースが誕生しました。
 
 
【性能諸元】(G‐6)
全長 9.02m全高 3.04m
全幅 9.92m翼面積16.05m2
自重2,670kg最大重量3,150kg
最高速度621km/h(高度7,000m)上昇限度11,800m
航続距離 720km巡航速度545km/h
発動機ダイムラーベンツ DB605AM 液冷倒立V型12気筒 1,800馬力×1基
乗員数 1名総生産機数30,000機以上
武装13mm機銃×2、20mm機関砲×2、30mm(20mmの場合もあり)モーターカノン×1