鳳山雑記帳はてなブログ

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日本は最優先でメタンハイドレートを開発すべきじゃないのか?

期待高まるメタンハイドレート、環境・経済両面で慎重な技術開発を


 「燃える氷」……神秘的なイメージを持つメタンハイドレート。日本近海の海底に約100年分という莫大な量が眠っていて、資源小国・日本が資源大国に生まれ変わる夢の資源といわれている。2008年に制定された海洋基本計画の中でも、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」の主要テーマとして取り上げられ、注目を集めている。(東洋経済オンライン)

- Yahoo!ニュースより転載 -


 最近よく話題に上がるメタンハイドレートですが、日本近海には100年分という莫大な天然メタンハイドレートが埋蔵されているそうです。

 ところで、エネルギー資源というと中国や韓国が絶対ちゃちゃいれてきて、奪い取ろうとするのが常ですが、分布図を見てみると十勝沖と九州・四国・紀伊半島沖の太平洋の日本近海が大部分だそうですから安心しました。尖閣諸島竹島近海になくて良かったよ。まさかここまで奪い取ろうとはしないでしょ?いや奴らのことだからどんな難癖付けてくるかわからないか?(苦笑)

 ま、とにかく日本は最優先で開発すべきでしょう。一刻も早く採算ラインに乗せて主力エネルギーにすべきだと思いますよ。資源エネルギー問題は食糧自給問題と並んで国家百年の大計ですよ。それにこれで新たな雇用も創出できるでしょう。

 21世紀の日本がエネルギー大国になれるかどうかの瀬戸際だと思いますよ。頑張れニッポン!!!