ギョーザ中毒]非公表は斎木局長の判断 中国の要請受け
2008年08月13日01時44分 / 提供:毎日新聞
中国製冷凍ギョーザ中毒事件の被害が6月に中国国内でも発生していた問題で、外務省は12日、中国政府から通報を受けながら約1カ月間公表しなかったことについて「首相官邸を含め、関係者間で異存はなかった」と明らかにした。国会内で開かれた民主党の「中国製ギョーザ中毒事件対策本部」の初会合で、小原雅博アジア大洋州局参事官が示した。
小原参事官は非公表とした外務省の判断について「捜査段階での情報であり、中国側の要請を踏まえた」と説明した。
一方、情報の流れについては、小原参事官は中国政府から北京の日本大使館に正式に連絡が入ったのは北海道洞爺湖サミット初日の7月7日深夜で、翌8日にアジア大洋州局から官邸側に伝えた、と説明した。【小山由宇】
- ライブドアニュースより転載 -
何で外務省が判断できるんだよ?これは日本の食の安全の問題だろうが!世界で最も優秀な外務省なら我慢もするが、お前ら日本国民が拉致されていても何十年も知らんぷりしてたクズどもじゃないか。
いったいどこの国の外務省なんだ?まあ一番悪いのは中国のために情報を握りつぶしていた福田首相だけどな。