「信じていた米国に不意打ちされた」
2008年07月28日10時27分 / 提供:中央日報
独島が「主権未指定地域」に 外交部「経緯把握せよ」時期遅れの緊急訓令
韓国の外交が「総体的難局」を迎えている。
東南アジア諸国連合(ASEAN)地域安保フォーラム(ARF)では、議長声明に含まれていた「07年10月4月の南北(韓国・北朝鮮)首脳宣言」関連の文言が北朝鮮の要求で削除される状況が発生した。
また韓日両国が激しく対立している独島(トクト、日本名・竹島)の表記問題をめぐって、米国地名委員会(BGN)が最近「主権未指定地域」に変更したことが分かり、韓国政府の「独島外交」に赤信号がともった。
李明博(イ・ミョンバク)大統領が27日、このために激怒し、政界では「問責すべき」という声まで挙がっている。スタート初期に国際社会との連携を強調していた政府が、外交の現場では北朝鮮の外交戦術に精密に対応できず、国家的懸案の独島問題をめぐっては友邦の内部的な動きすら把握できずにいるなど最悪の外交力をあらわにしたからだ。
◇独島表記の変更、時期遅れのTF設置へ=外交通商部(外交部)はこの日、緊急幹部会議を開き、独島問題に取り組むためのタスクフォースを新設する方針を決めた。しかし米国の独島領有権表記の動きは、すでに今月中旬米議会図書館がこれまでの「独島」という表記を「リアンクール岩礁」に変えようと試みた時点で感知されていた。当時、米議会図書館は米国地名委員会が独島をリアンクール岩礁と定義付けていることから、これに一致させるという論理を名分に掲げた。
半面、政府は26日になって駐米大使館に緊急訓令を下し「経緯把握」に乗り出したものの「後の祭り」となっている。そのため今月14日、米国務省スポークスマンが表明した「(独島表記問題は)韓日両国間の問題」という公式コメントだけを信じていたのでは、という批判が出ている。
今回の米地名委員会の決定は、今後、米国はもちろん各国の地図製作と公式表記に影響を与えうる。これまで韓国と日本を同時に意識していた各国が、米国の表記変更を根拠に日本の「竹島」外交に従う可能性があるからだ。
成均館(ソンギュングァン)大学の金一栄(キム・イルヨン)教授は「米国だけでなく国際社会でも独島に対する立場が変わる恐れがある」とし「日本は独島が紛争地域として国際社会にアピールするよう、長期間にわたって緻密に準備してきた」と指摘した。
政府は「原状回復」を明言したが、米地名委員会は駐米大使館を通じて「リアンクール岩礁という中立的な名称を表記する方針」を知らせてきた。このため「事前遮断」もできない政府が果たして「原状回復」に成功できるについての疑念が深まっている。
何よりも独島地名をめぐる議論は1907年に日本の閣議が独島編入を決定して以来、関連懸案が浮上する度に決まって出てくるメニューだった。歴代外交部はその度「体系的な対応」に触れたが、果たしてどんな実体的努力をしてきたのかがまな板に載せられることになった。
しかも現政権は今月24日に政府レベルの仮称「独島領土管理対策班」TFを設置する方針を決めており、外交部のTF新設方針はもう一度世論の批判を避けていこうとする手段なのでは、という見方まで出ている。
◇牛肉から独島まで、続く混線=現政権はスタート以降「大統領が訪米当時に“牛肉交渉”を完了させようとし“主権まで渡してしまった”」という激しい批判の世論にあい、ろうそくデモにより国政遂行能力に大きな打撃を受けてしまった。
「韓米同盟強化」を外交戦略に掲げていた政府が、牛肉問題で米国との追加交渉をめぐる議論までもたらし、結果的に韓米関係がギクシャクする格好となった。韓日関係の復元でも政府は両国の間に雷管のように潜在している独島・教科書問題などの深刻性を考慮せず、過去歴史を問わないという「宣言」を先に掲げ、カードを失ってしまったという批判が広がっている。
延世(ヨンセ)大の金基正(キム・ギジョン)教授は「韓日関係は協力志向と緊張という“コインの両面”で進まなければならないのに、“善意を先に示せば独島問題を分かってくれるだろう”という漠然とした期待を寄せていて、不意打ちを食らわされた格好となった」と指摘した。
- ライブドアニュースより転載 -
お疲れさん。米国を信じてたって、あんた達信用失う行為ばっかりしてたじゃん。なんで米国があんたたちの肩を持つって思ってたの?「主権未指定地域」って、別に日本の味方したわけじゃないからね。
公平に見てこう表記したんじゃないの?なんか自己主張ばかりして周りが見えないわがままクソ餓鬼みたいだな(爆)。騒ぎたいならどんどん騒ぎなさい。世界中から相手にされなくなるから。