「ねずみ年で五輪」北京・金融街に新キャラ…でも似てません?
7月23日20時25分配信 読売新聞
北京の金融街の一角に、5匹のネズミの人形が登場した。
地元の西城区政府が、北京五輪を盛り上げようと設置。重量挙げ、体操などのポーズを取るネズミの耳には、正方形の穴がある。
担当者によると、中国の古銭をかたどったもので、ねずみ年、五輪、金融街のキーワードをもとにしたデザインというが、ネズミの顔立ちは、ディズニーの「ミッキーマウス」を思わせる。
昨年には偽ミッキーなどを登場させた遊園地が、米ウォルト・ディズニー社から著作権侵害の指摘を受けたが、担当者は「耳に穴がある。コピーではない」ときっぱり。
しかし、通りかかった親子は「ミッキーちゃんだ」と大喜びだった。(北京=竹内誠一郎)
- Yahoo!ニュースより転載 -
見た目、できの悪いミッキーマウスでした。言い訳も見苦しい…。呆れるほどの意識の低さ。しかも政府主導かよ?こんな状態でオリンピックできるのかね?
著作権なんて言葉、あの国にはないんだろうな。他人のものは俺のもの、ジャイアンか?
もう、なにも言いますまい…。