給食費の未納対策、保護者と“契約書”…千葉・市川市
2月6日11時47分配信 読売新聞
千葉県市川市教育委員会は新年度から、給食費の未納対策として、市立学校に通う児童・生徒の保護者に「学校給食申込書」の提出を求め、提出を拒む場合は原則として「弁当を持参してもらう」方針を決めた。
市教委によると、各学校は今月から、給食の「契約制」を保護者に通知。近く配布する申込書には、「保護者と学校が書面で契約を交わす」などと記されており、保護者は署名、押印して各学校あてに提出する。
同市立学校の給食費は、小学校が月額4300円、中学校が同5000円。2006年度の未納額は計約250万円で、年々増加傾向にあるという。これまでは、各学校が電話や文書で催促したり、自宅訪問して独自に徴収していた。
市教委は「給食費は食材費だけ。最低限の費用負担はしてもらいたい」としている。
千葉県内では既に山武市が07年4月から、保護者に同様文書の提出を求めており、「効果を上げている」(市教委)という。
- Yahoo!ニュースより転載 -
元はといえば、社会人として保護者として常識的な給食費を払うという至極まっとうなことができなかった馬鹿親たちの責任ですよね。
こんな契約制にしないといけないとは、恥ずかしいと思わなければなりません。しかし馬鹿親どもはわからないんでしょうね。
全うな子供達が給食を食べている横で、さびしく弁当を食べている馬鹿親の子供の惨めさはないでしょうね。イジメの対象にしてくれと言わんばかりじゃないですか!
どうするんですかね?この馬鹿親どもは。まあ自己責任で対処するこったな!