鳳山雑記帳はてなブログ

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中国もたまには良い事をする!

【中国】テロで傷ついた子供の心、中国がボランティアで癒す

 2004年9月にロシア・北オセチア共和国の中学校が武装集団に占拠された事件に関連して、人質となり心に深い傷を負った子供たち10人が2日、リハビリを受けるために海南省・三亜市の病院に到着した。新華社が伝えた。

 同事件では、チェチェン独立を目指す武装グループが子供を含む1181人を人質にするなどして北オセチア共和国の中学校を占拠。突入した治安部隊との間で銃撃戦となり350人以上が死亡した。

 リハビリにやってきたのは同事件で人質となった子供たち10人で、平均年齢は13歳。4人のスタッフも同行している。リハビリを受ける期間は約1カ月で、160万元の費用は中国政府が全額負担する。

 リハビリを引き受けた三亜市中医医院の劉徳喜・院長は「中国医学と西洋医学を結合させて治療に当たる。娯楽活動も織り交ぜてケアを進めたい」とコメントしている。(編集担当:菅原大輔)


サーチナ・中国情報局) - 5月4日18時8分更新
              「以上 Yahoo!ニュースより転載」


 どうです?今まで中国の悪い報道ばっかりあって、あの国は救いがたいと諦めていたんですが、さすがに12億も人がいると良い事をする人もいるんですね。(あたり前か?)
 久々に、中国にかんする良いニュースなんで載せました。悪いのは共産党政権なんです。国内の不満を外に逸らすために、日本にたいする強硬姿勢をとるのがひとつ、日本なら脅せば泣き寝入りすると舐めているのがひとつ、どうしようもないです。

 もし、イスラエルが中国の隣国にあったら、領海を潜水艦で侵犯したり、領土紛争の発生している海域での資源調査など恐ろしくてできないと思います。
 あの国は、いつもマジですからね。すぐ戦争が始まりますよ。国力の問題じゃないと思います。日本が外交で毅然たる態度を、戦後一度もとったことがないから中国、北朝鮮、韓国に舐められるんです。

 日本の政治家(与党・野党問わず)の大部分は、確固たる信念がないので毅然たる態度がとれないんです。その点、麻生太郎外相には期待してます。訪米中の講演で、中国脅威論を述べたそうですからね。
 麻垣康三のうち、谷垣さん福田さんが総理になると、いままでの土下座外交を繰り返しかねないので心配です。旧社会党の村山政権が最低でしたが、それ以外の総理も似たり寄ったりでした。
 確固たる信念があっても、それが間違った方向にいっている河野洋平さんが総理にならなくて良かったですね。あの人は中国土下座外交の最高峰に位置する人ですから。

 わたしは、強硬姿勢をとって戦争も辞さず、といってるんじゃないですよ。毅然たる態度をとれば外国に侮りを受けることがない、といってるんです。そんな、普通の政治家が出てきて欲しいものです。それに朝日新聞に代表されるマスコミにも言いたいのですが、貴方たちの主義主張は認めますが、すくなくとも国益を損なうような中国にたいする御注進は止めてください!
 NHK番組に対する圧力事件での朝日の報道もひどいものでした。あれで安部晋三を潰そうとしたんでしょうが、失敗しましたね。たまにおかしなことを言いますが、安部さんは毅然たる態度ができる貴重な政治家です。そんな人物を潰すような偏った考えのマスコミなら要りません。
 その前に日本人拉致問題にたいする貴方たちの今までの報道こそ、糾弾されるべきです。あなた方が少しでも日本にたいする愛を持っていれば、北朝鮮を賛美せずに、事実を報道していたんじゃないですか?

 それで思い出したんですが、日本の報道関係者が北朝鮮を訪問して金正日に豪華な贈り物をしたそうですね。共同通信だったか忘れましたが、北朝鮮支局をつくりたいばっかりに。
 あなた方は国賊ですか?拉致問題がこれだけ大きくなっているのに、よくそんな行動がとれましたね。北朝鮮支局か、中国支局か知りませんが、もう日本に帰ってこなくていいですよ。その国の人間になってください。もっとも愛国心のない人間はどこに行っても相手にされませんが。

 なにか良い話で始めたはずが、結局左翼マスコミ批判になってしまいましたね。反省しています。ゴメンナサイ。