当時としては多弾数だったことと、弾速の速い高速弾だったこと、ストックをつけたときの有効射程が200mを越えることなどから現在の小銃に相当するポジションを補う実用的な銃としてアジアを中心に広く愛用された。
日本においても第一次大戦終戦後に、ヨーロッパから放出された銃や、中国戦線で鹵獲された本銃が大量に国内へ入ってきており、昭和15年に「モ式大型自動拳銃」として日本軍に準制式拳銃化され、弾丸も国産された。
後に設計の一部や弾丸の構造が、南部式自動拳銃などに影響を与えている。
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よく馬賊が好んで使った銃ですが、私が初めて知ったのは大昔、少年チャンピオンで連載していた「アリサ」という漫画です。
壮絶な話だったような記憶があるんですが、銃以外ほとんど覚えていません。
幻のエアガンでなかなか手に入らず、この銃を持っているガンマニアの友達に頼み込んでCz75になんかオマケをつけて交換した思い出が(笑)。
ただ、1回だけ小岱山で試射したきりで、すぐ壊れました(涙)。私のCz75を返せ!!!まあ、あと3丁持っているからいいか(爆)。