拉致された15歳の美少女、奇跡の生還！重傷のまま廃鉱に7日間！―重慶市
6月22日7時32分配信 Record China
2007年6月20日、重傷を負ったまま7日間廃鉱内に放置された少女が入院中の重慶市の病院を訪ねた。評判の美少女だった彼女は発見当時、全身を石で殴られ無残な姿だったという。
2007年6月20日、重慶市のある病院の一室から「助けて！お母さん！」という少女の悲鳴が聞こえた。
彼女の名は小燕（仮名）15歳、近所で評判の美少女。今月8日の放課後から行方不明だったが、6月15日午前5時頃、自宅から10km離れた廃鉱で発見保護された。【 その他の写真はこちら 】
8日夜、学校で遅くまで勉強していた彼女を迎えに来たのは「ご両親に頼まれた」という近所のゴウ容疑者。彼は暴行目的で小燕さんを犯行現場までオートバイで連れて行き、その後、口封じのため彼女の全身を石で殴りつけ、現場に放置したのだった。
ゴウ容疑者は小燕さん失踪後、捜索協力のため頻繁に彼女の家に出入りしていたが、ゴウ容疑者が小燕さんを当日バイクに乗せて走っていたとの目撃証言により警察が追及した結果、小燕さんを殺害したと自供したのである。
容疑者の供述通り発見された小燕さんは、全身血だらけの全裸状態だったが生きていた。頭蓋骨も数か所陥没しており、このような状態で7日間も放置されて生きていたのは奇跡に近いと医師たちは語っている。（翻訳・編集/本郷智子）
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
たいへんな事件で、少女が助かったのはほんとうに良かったです。ところで、私は不謹慎にも、近所でも評判のこの美少女の写真が見たいなどという不届きな思いをいだきました。
彼女の写真を載せることで、事件の残虐性を際立たせる、などと言い訳を考えてしまいました。反省します。
