って、ゲームのことですけどね。「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」、思えばプレステ1の第1次からのつきあいです。スパロボ自体はファミコンの第2次のころからやってたんですけど、アルファシリーズは、コンバトラーV、ボルテスV、ダイモスがみんな登場してガンダムWも出るという、ファンにはたまらないゲームでした。
個人的には、アルファ外伝が一番好きですが、完結編を終えて、何か一つの時代が終わったような気がします(大げさか)。
ストーリー的には、プリンスハイネルのあの名セリフも聞けて満足です。このシリーズのいいところは、見たことないアニメでもストーリーが分かるというところです。今回はガンダムSEEDと勇者王ガオガイガーFINALのストーリーが面白かったです。
4人のオリジナル主人公を選べるのですが、私はトウマ(名前変えられるので、ユースフにしましたが)を選択して正解でした。オリジナルのBGMが燃えます!ダイモスがパンチなら、トウマの大雷鳳はキック。ラスボスは両者の連携で倒しました。ただ、本当は締めはゲッタードラゴンのシャインスパークにしたかったのに、大雷鳳がクリティカルヒットを出し、ゲッターまで出番が回りませんでした。(涙)
スパロボシリーズは本当に面白いです!次回作では、MXで出てたドラグナーを是非出して欲しいのですが。マイヨ・プラートの「ふっ、よかろう」のセリフとドラグナー1との連携技のツインレーザーソードが見たいのです。武器フル改造+レベル最高+魂で9万台の威力なんです。MXのラスボスは、「へぇ、これで終り?」というほど楽勝でした。1ターン2回攻撃でファルゲンマッフとドラグナーチームを攻撃し、自滅してましたから。
まだゲーム終了の余韻さめやらぬ鳳山でした。