今回の衆院選、日本保守党を応援した人によって様々な意見が出されています。次につなげるために今回の衆院選の敗因をしっかり分析・反省し改善しなければなりません。真剣に日本を守りたい、そのために日本保守党を応援したいという皆さんの発言を保守党執行部はよく噛み締めて欲しいです。
「負けに不思議の負けなし」これは18世紀の平戸藩主松浦静山の言葉だと言われます。勝つときは不思議の勝ちがあるそうですが、負けるときは必ず原因があるのです。ネット上の指摘で私が気になった点を箇条書きします。
◇他党の悪口で人気が出るはずない
◇選挙は失点をなるだけ減らすこと
◇戦略の誤り。移民問題は一番重要だが無党派層には響かなかった。移民を問題視していたのはわずか6%、これが現実。
◇地方議員を増やさないと国政選挙は話にならない。
◇国民人気の高い高市さんと戦えばじり貧になる。厳しい選挙になる事は分かりきっていた。
◇候補者の立て方も間違っていた。最初の衆院選の時に出したところに出すべき。有本・梅原→比例東京、小坂→比例南関東
負けても一度顔を売っているのだから覚えてもらうために同じ選挙区に何度も出すべき。
◇「30年日本が豊かにならなかったのは自民党のせい」という発言も石破の時は効果あったが、
高市政権になって経済が上り調子になっている時には逆効果だった。
◇言うなら高市政権攻撃ではなく反高市の自民党議員と戦うために保守党に議席下さいと言うべき。
◇れいわみたいに汚いやり方だが、知名度の高い百田、北村両氏が鞍替え出馬して戦うべきだった。
そうすれば繰り上がりで有本、梅原が参議院議員になれた。
◇地方のお祭りに行く議員への批判も駄目。祭りの場で陳情を受けることもある。
◇議員の地方での活動も重要。河村たかしは悪い奴だが、その点は心得ていた。選挙巧者。
◇握手の仕方も重要。片手を添えるのが基本。自ら聴衆のもとに握手を求めに行くべき。自民の青山候補はやっていた。
◇保守党は党員、支持者ばかりを向いていた。選挙は勝つためにやる。無党派層の取り込みが一番重要。参政党はそこが上手い。
◇保守党の中で選挙を一番分かっているのは小野寺まさるさん。選挙の総指揮は小野寺さんに任せるべき。
◇有能な選挙参謀を雇うのも良い。現状は素人の選挙。理念は重要だが勝つための戦略を構築すべき。
厳しい指摘ばかりですが、いちいち納得できることばかりです。今回の選挙戦略が間違っていたから負けたのであって、これを改善しない限り保守党の党勢拡大はないと思います。せっかく良い政党ができたのですから消えていくのはもったいなさすぎます。日本保守党は我々の希望なんですから!