いよいよ護衛艦「かが」にF-35Bが！ 海自、アメリカで艦上運用試験実施
護衛艦かがの空母化改修工事が終わり、いよいよF-35Bの艦上運用試験が実施されるようです。軽空母とはいえ、戦後日本が保有する初の空母、しかも大東亜戦争で活躍した空母加賀の名前を受け継ぐ艦というのは感慨深いものがありますね。
現在のところ、空母とF-35Bの組み合わせは最高であると言って良く、ロシアやシナのへなちょこ空母とは比べ物になりません。アメリカのように大型の原子力空母を保有する国ならF-35Cのほうが良いのかもしれませんが、STOVL（短距離離陸垂直着陸）のF-35Bと軽空母はアメリカのような大型の本格空母を持たない国ではベストの組み合わせです。
かつて世界初の本格空母同士の激闘を演じた日米両国が協力してかがでF-35Bの艦上運用試験を行うなど歴史の流れを感じます。おそらくシナやロシアはもちろん、何かと日本に敵対意識を持つ韓国も発狂しそうで飯が美味いです♪韓国は阿呆にもF-35Aの重整備拠点（MRO＆U）がある三菱重工を捏造徴用工問題で訴えていますから、まさか日本にF-35Aの重整備は頼めないしょう。狂った上から目線で「日本に我が国のF-35Aを重整備させてやるニダ」などとほざきそうですが、代金を踏み倒されるのがオチなので絶対に引き受けてはなりません。
韓国がいかに信用ないかは、オーストラリアもアメリカも韓国F-35Aの重整備を拒否している点です。勝手にブラックボックスを開けたりしたらそりゃ信用無くしますよ。韓国は独島型強襲揚陸艦に搭載するためF-35Bを欲しがっているそうですが、重整備はどうする気なんでしょうか？今のところアップデートもMRO＆Uでやるので、それも厳しそうですね。
こうなると三菱重工に喧嘩を売ったのも愚策なら、F-35を導入したこと自体も大失策だったと言わざるを得ません。素直に韓国御自慢のKF-21で統一したらよいじゃないの？と思いますね。できるかどうか知りませんがKF-21の艦上型も計画されているそうですから、それの完成を待ったらどうでしょうか？
その前に独島級自体が失敗作でまともに動けないとも言われていますから、税金の無駄遣いですね。どうしてそこまで日本が憎いのでしょうか？一応西側陣営の一員のはずですけどね。北朝鮮相手なら本格海軍は要りません。哨戒艦程度で十分。海軍が必要な時は同盟国のアメリカがやってくれます。それが空母まで持とうなどと思うのは明らかに日本を敵視しているから。こんな救いがたい国は早く西側陣営から追放したいですよ。トランプが返り咲いたら実現しそうで嬉しい限りです。
話が脱線したので元に戻すと、虎の子のいずも型護衛艦や今後建造されるであろう強襲揚陸艦という名の実質空母を守るために、空母打撃群にはイージスシステム搭載ミサイル護衛艦とあきづき型の発展型艦隊防空用護衛艦を増やすべきだと思います。私は一刻も早く日本版空母機動部隊を再編制してほしいですよ。
日本海や東シナ海、太平洋でロシアやシナがのさばらないように強力な海軍力が必要だと思っています。皆さんは護衛艦かがのF-35B運用試験開始、どのような感想を持たれていますか？
