鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

山上容疑者の犯行動機に関する二つの可能性

 これから書くことはまったくの想像で何の根拠もないので与太話としてお聞きください。

 日本のみならず世界中を震撼させた安倍元総理暗殺事件。テロリスト山上が逮捕されたことは良かったと思いますが、犯行動機に関する自供に違和感しかありません。統一教会に家庭を壊されたとしても、恨むべきは統一教会そのもので安倍さん殺害という結論に達したのがあまりにも不自然です。いくら安倍さんの祖父である岸信介元総理が統一教会を日本に引き入れ、安倍さん自身も密接に関わっているとしてもですよ。統一教会への恨みと安倍さん殺害がどうしても結びつかないんです。

 考えられる可能性として、まず山上容疑者が常識もまともな思考力もない救いがたい馬鹿でテレビの謂れなき安倍さんバッシングで諸悪の根源が安倍さんだと思い込んだという説。ただこれだと一年前から入念に準備し自作の銃まで製造していたことと矛盾します。そこまでの馬鹿だと海上自衛隊に入れるはずもない。特亜やロシアと違って日本の自衛隊は一定以上の頭が無いと入れませんよ。試験があるんですから。

 もう一つ、こちらの方が恐ろしいんですが、山上はただの実行犯で何らかの理由で安倍さん殺害を命じられただけという説。これだと異常に甘い奈良県警の警備態勢、偶然というには不自然すぎる山上が易々と安倍さんの背後に近づけた理由、発砲した後のSPや奈良県警の警固の緩慢な動き、マスゴミがあり得ないほどの短時間で山上の個人情報を報道したという事実も説明できると思うんですよ。つまり犯行が起こることも犯人も事前に知っていた!もちろんこれが真実だと言うつもりは毛頭ありません。ただの可能性としての考察です。

 では黒幕は誰か?という事ですが、安倍さんの存在を疎ましく思う勢力だろうと想像します。半島の某国、反日左翼の某政党、某マスゴミ奈良県警の内部協力者の存在も考えられます。アメリカのケネディ暗殺は今でも謎が数多く残っていますが、今回の安倍元総理暗殺にも同じにおいがするんですよ。

 ただ真相解明は永遠にされないんでしょうね。黒幕の中には与党政治家がいる可能性もありますから。それを考えると心が暗くなります。皆さんはこの事件の真相、どう思われますか?