鳳山雑記帳はてなブログ

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墓穴を掘った橋下徹氏

 5月7日のABEMA、NewsBAR橋下という番組で弁護士の北村晴男氏がゲスト出演し橋下氏と激しいバトルを演じました。この中で橋下氏は北村弁護士ウクライナ戦争に対する彼の言動を批判したことを受け火病り、逆切れして非常に醜い姿をさらしました。そして問題の上海電力の話は、興奮しすぎた橋下氏自身が持ち出し「法律で外国企業の参入は認められている。上海電力が入札して何が悪い」と嘯きました。

 ところが実際に入札したのは上海電力ではなくそのダミー会社の日本企業。それがいつの間にか上海電力に変わっていたことから疑惑が発生しています。橋下氏と維新の主張である地方分権もシナ共産党の深い関りのある上海電力が日本のエネルギーを支配しひいては分離独立しシナの領土に編入するという陰謀を疑います。上海電力と橋下氏が問題なのは、大阪のケースが始まりでありその後岩国のメガソーラーなど上海電力が次々と日本全国に進出していったことです。

 橋下氏は、入札した日本企業が上海電力のダミー企業だと知っていたと言われても仕方ありません。この件に対しジャーナリストの山口敬之氏が公開質問状を出したそうです。はたして橋下氏はきちんと答えるのか?それとも無視を決め込むのか?あるいは逆切れして山口氏の女性スキャンダルを持ち出し攻撃するのか?

 山口氏は有能なジャーナリストではあるが唯一の欠点は女性にだらしないこと。それを反日左翼に衝かれハニトラにかかっています。まあ完璧な人間はいないので仕方ない面はありますが、ジャーナリストとしての能力は一流なので橋下氏を追及してほしいと思っています。

 ネットでも橋下氏の発言は墓穴を掘ったと言われていますし私も同感です。今回のウクライナ戦争でもロシアというよりシナ寄りの発言を繰り返しシナに侵略されたら国民の命を守るためにさっさと降伏しろと言わんばかりの言説でした。橋下氏と維新の主張は、地方分権にしても日本を良くするというより何とかしてシナに侵略されやすい国にしようという狡猾な陰謀に見えて仕方ありません。だから私は維新を信用できないんです。

 上海電力の件は橋下氏に説明責任があると思います。もし何ら落ち度がないなら北村弁護士に追及されても理路整然と反論できたはず。それが火病るんですから語るに落ちるとはこのこと。皆さんは、橋下氏の対応どのような感想を持ちましたか?私は非常に不誠実な態度だと思いました。