鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

これが世論なら政治家は行動を改めないといけませんよ

 ツイッターで話題になっていたので後からネットで番組をちらっと見ました。立憲小川の反対意見が酷すぎてこういう結果になったのかもしれませんが、それでもかなりの賛成数ですね。驚きました。普通に考えたら平和憲法専守防衛非核三原則売国政策三拍子そろったウクライナが悲惨な目に遭っているんですから、似たような状況の日本で国民が危機感を持つのが当然です。

 自民党小野寺五典さんは、専守防衛はミサイル万能の現在では通用しない、国民の命を守るためには敵ミサイル基地だけではなく指揮中枢も叩かないと意味がないとはっきり仰っていましたね。何でこんな素晴らしい人物を外務大臣に起用しないで林芳正のような売国奴を起用したのか岸田総理に怒りすら覚えました。安倍さんも麻生さんも小野寺さんを推していたにも関わらず。

 小野寺さんと小川では大人と子供。狂った思想で反撃能力を反対し専守防衛固執している小川の醜態を見て、あの橋下すら擁護をしなかったくらいですから。ウクライナに関しては相変わらず降伏しろとほざいていましたけどね。

 この世論調査を受けて岸田総理はしっかり国防政策を推進しないといけませんよ。自分の選挙区事情で非核三原則見直し反対ならとっとと総理を辞任してください。宏池会も小野寺さんのようなまともな人ばかりなら良かったんですけどね。残念ながら大多数は岸田や林のような事なかれ主義のヘタレばかり。他の派閥も似たようなものですけどね。

 日本が変わるにはまず国民が変わること。この勢いですくなくとも敵基地攻撃能力保有非核三原則見直しと核シャアリングくらいは実現してほしい。憲法改正はむずかしいかもしれませんがね。ウクライナが突然ならず者国家ロシアに侵略されたように、日本もいつロシアやシナが牙をむいてくるか分かりません。時間が無いんです。

 日本がまともな国にならなければ我々の命は無いと覚悟すべき。立憲の小川は防衛費対GDP比2%にも反対していましたが、連中のような売国奴を当選させるべきではありません。国民の覚醒を強く願います。今度の参院選で目覚めた有権者の意思を示しましょう!