鳳山雑記帳はてなブログ

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電気自動車(EV)が環境に良いはずはない

【速報】米国、EV購入者の20%がガソリン車に買い替え… 「自宅コンセントで1時間充電して4.8kmしか走れない」

 

 世の中、脱炭素社会とか環境にやさしい社会などで脱原発や脱火力発電、自動車に関してもガソリン車を目の敵にして電気自動車推進に動いています。が、現状では電気自動車といっても他から電気を充電しなけば動かない訳で、その電気を発電するためには発電所が必要です。そしてその発電も、太陽光などの自然エネルギーは供給が不安定で当てにできないため、どうしても火力や原子力発電に頼らざるを得ません。

 電気自動車を動かすために火力や原子力で発電するなど本末転倒、いったい何のための脱炭素社会かと強く言いたい。電気自動車で環境にやさしい社会を作るためには、電気自動車そのものが発電し他から電気の供給を受けないようにしなければなりません。しかも急速充電で長時間走ることが出来なければ実用的ではありません。現在の技術でそれが可能ですか?絶対に不可能でしょう。

 自然エネルギーの問題でも画期的な技術革新がなければ実用的にはならないと以前書いたことがありますが、電気自動車にもそれが言えます。結局は机上の空論で環境ゴロ共の利権のために我々庶民が騙されているだけだと思います。困ったことに綺麗事で逆らえないため各国の政治家までが騙され踊らされています。現実が見えるまともな政治家が出てきて毅然として正論を吐かない限り世界はとんでもないことになりますよ。現に日本でも2035年までにガソリン車販売禁止などとほざく馬鹿政治家が出てきました。本当にこれを実行したら日本社会は大混乱に陥り暗黒社会になるでしょうね。産業も崩壊します。こういった連中は私の指摘した厳しい現実が見えていないか、分かっていてあえて危険な方向に持って行こうとしている特亜のスパイだと思います。

 綺麗事で世の中が良くなるなら戦争など起きません。厳しい現実を見極め冷静に対処しない限り社会がまともな方向に進むはずは絶対にないと確信します。陰謀論かもしれませんが、環境ゴロの背後にシナ共産党がいるような気がしてなりません。脱炭素社会で大混乱に陥っている欧米や日本、一方石油依存社会を維持し産業もまともに稼働しているシナ。時間がたてばたつほど勝敗は明らかですよね。

 ともかく、我々は現実を見極める目が必要だと思います。悪党どもに踊らされ自滅することだけは絶対に避けなければなりません。皆さんは脱炭素社会をこのまま推進して良いと思いますか?ご感想をお聞かせください。