鳳山雑記帳はてなブログ

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在韓米軍撤退は決定事項だから日韓歴史問題解決は目の前ですね♪

最高裁の判断は、韓国では国際法よりも重要 日韓歴史問題解決の切り札は在韓米軍撤退

 


 10月6日に予定されている日米豪印の4か国外相会合。安倍前総理が提唱しトランプ大統領が推進している対シナ包囲網であるクアッド同盟構想の一環です。その第一歩が動き出しました。ゆくゆくはこれをアジア太平洋版NATOに発展させようとしています。アメリカのポンペイ国務長官の来日は決まっていたんですが、そのついでに韓国に立ち寄るという話はトランプ大統領新型コロナウイルス発症で中止になりました。いや、もともと訪韓の予定はなく韓国が勝手に願望を垂れ流していただけという説もあります。

 韓国政府首脳に少しでも先を読める人間がいたらクアッド構想から外れたらレッドチーム入り一直線だと気づくはずですが、そんなまともな人間は一人もいないか、もしくは気付いていながら北朝鮮やシナの仲間入りをするためにあえてクアッド構想に参加したくない者ばかりのようです。

 クアッド構想は日米豪印を基軸として台湾が入るのは確実視されています。ニュージーランドの参加は間違いなく、加えてベトナムシンガポールも参加すると言われ、これに加わらなければ自動的にシナ陣営であるレッドチームに入るという代物です。いわば自由民主主義陣営に残るかどうかの踏み絵になります。

 にもかかわらず韓国の康京和外相はクアッド構想に「良いアイデアではない。韓国がこれに加わることはない」と空気が読めなさすぎる発言をしました。おそらく文在寅政権全体がこの程度の認識なのでしょう。日米豪印としてもいつ裏切るか信用できない韓国の参加はお断りです。事前に呼ばれなかったのはそういう事。韓国がどういう選択をしようと勝手ですが、それは米韓同盟破棄、在韓米軍撤退につながる亡国の道です。すでにアメリカでは在韓米軍を撤退させ台湾に駐留する案が出ており、もちろん台湾も大賛成です。これに危機感を持ったシナ共産党政権が、もし台湾に米軍が駐留したら戦争だと脅しています。やれるものならやって見ろと言いたいですな。

 今まで韓国を日本が甘やかしてきたのは共産主義への防波堤の役割があったから。ところが文在寅政権は北朝鮮工作員疑惑もあるほど共産主義社会主義のシンパです。アメリカは日韓慰安婦合意の一方的破棄、GSOMIA破棄発言あたりから韓国に対する信用を完全に無くしたようです。もともと信頼性はなかったと思いますが、あれが決定打になった。日本が韓国に毅然たる態度を取るようになったのもアメリカの姿勢を見たからでしょう。

 ですからクアッド構想から除外された韓国はレッドチームに晴れて参加できます。良かったですな♪日本も韓国という悪因縁からようやく解放されます。断交ですから日韓問題は自然と解決です。あとは時間が解決する(=韓国の自然消滅)か、それとも力ずくで解決(=戦争)しかありません。日本だけでなく外国資本も韓国から総撤退していると言われますが、韓国は危機感が無いのかね?サムスンも本社をアメリカに移さない限り潰されますよ。移転してやっていけるかどうかは知らん。在韓米軍撤退は同時に西側資本の韓国からの総撤退を意味します。信用できないレッドチームで商売するのは有害無益ですからね。韓国経済は死滅するでしょう。

 歴史は大きく動いています。改めて第2次大戦以降世界の流れを決定付けた安倍前総理のアジア太平洋セキュリティダイヤモンド構想は凄かったんだなと思います。これがクアッド同盟構想に発展しいずれはアジア太平洋版NATOになるんですからね。世界の流れから取り残された韓国は滅亡です。

 トランプ大統領新型コロナウイルスからの回復次第ですが、新冷戦でレッドチームが経済的に潰されるか、それともシナが我慢できなくなって戦争で滅びるか二者択一でしょう。国際情勢の流れが読めない韓国の末路が楽しみでなりません。皆さんは国際情勢の動き、どのように見られますか?