【太陽光買取制度】今月から終了「売電」から「蓄電」にシフトへ
東日本大震災、福島第一原発の爆発事故を悪用した菅直人と孫正義の共同謀議である太陽光発電買い取り制度が終わるそうです。誰がどう考えてもよほどの技術革新がない限り再生可能エネルギーで原子力発電の代替ができるはずありません。まともな常識のある人なら理解していたはず。そもそも太陽光発電などの自然エネルギーで発電しても長期間蓄電できない。何年も蓄電できる安価で優秀な蓄電池の開発無くして再生可能エネルギーの実用性はありません。むしろ有害ですらある。
この前の台風被害でも皆さんよく分かられたと思いますが、電力は近代国家の根幹です。電気がなければ産業も止まるし庶民生活にも大きな影響が出ます。透析患者を抱える病院など死者も出ます。ですから電力は安定供給が絶対条件。不安定な電力に頼れるはずがありません。反原発の連中はこの常識がないか、あるいは分かっていて日本社会を破壊するために反原発運動を推進しているのだと思います。
同時に太陽光発電買い取りシステムは、電力会社に負担が大きく最後は我々庶民が支払う電気代に反映されます。一部の欲の皮の突っ張った極悪人どものために何故善良な庶民が損をしないといけないのか?皆さんもこの理不尽さに怒りを覚えられたことでしょう。これからは売電が終わるため、儲け目的で山林を破壊し太陽光パネルを設置した業者や個人が損をすることになります。一切同情できませんね。自業自得です。
今後太陽光発電業者を厳しく監視しないといけませんよ。儲けが無くなったからと言って放置されたらたまったものではない。山林を破壊したところはきちんと再生させないといけないし、自然堤防を削ったところも元通り修復してもらわないといけません。実際、いくつかの災害で死者まで出ている。